本日は、外部(元スタッフだった)の人との合同ミーティング。
かいつまんでいえば、「若者に成功体験をしてもらう」ために
弊社で何か協力できないか。という議題。
別部署の人が「売れ残っているものを売ってもらうのはどうよ」みたいな話をしたので
私も先日ラジオで聞いた「絶版本を再販する話」を紹介してみました。
この本です。私も欲しくなりました。
結局、こういうのって、どうやって宣伝して、欲しい人の手に届けるかなんですよね。
20年前には、なかなかうまく行かなかったことでも
現在は、うまく「バズれば」情報が多くの人の元に届くわけ。
ミーティングでも強調しておいたのだけど
「私みたいなBABAAではバズらせる方法が見つからないんです」(これ本当)。
地道に毎日5アイテムほど投稿しても、毎日同じくらいの人が見るばかり。
きっとこういうのって、若い人なら上手くやれるのでは。と心から思うのです。
とはいえ、今でもまだ
「誤発注したので、なんとかしてください」みたいな方法で売れたりする場合もあり。
(使い古された方法だと思うんですが)
やっぱり頭を使えということなのかしらん。これは年齢関係ないな。
ついでに聴いた話で、通信制の大学でも70代の人が学んでいるとのこと。
こんなBABAAでも頭の芯がしびれるような勉強をしたい。と思ってます。
時間が欲しい。