外務省の公式ホームページ(HP)


 外務省は竹島(島根県隠岐の島町)や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる日本の立場を


主張する広報動画を初めて作成し16日から外務省の公式ホームページ(HP)に載せた。


国際社会への発信力強化が狙いで、竹島については韓国が不法占拠したと説明している。


これに対し韓国外務省は23日、日本政府に抗議し即刻削除を要求する報道官論評を発表した。


 

 佐藤地(くに)外務報道官は23日の記者会見で、韓国側の抗議に関し


「わが国を取り巻く状況について正しい理解を促進するためにやっている。


こうした資料を使いながら引き続き丁寧に説明していきたい」と述べた。


HPは、当面は日本語のみだが年内に英語や中国語など10の言語に翻訳する方針だ。


 

 竹島の動画では、日本が島根県への編入を閣議決定した経緯や理由を説明。


韓国が国際法を無視して「不法占拠」したと訴えている。


尖閣では、領有権を主張する中国に対し、


東シナ海で石油埋蔵の可能性が指摘されて尖閣に注目が集まった1970年代まで


「日本の実効支配に何ら異議を唱えてこなかった」と反論している。


 

 外務省は、韓国が「東海」と主張する日本海の呼称や北方領土の問題に関しても


同様に日本の見解をまとめた動画を作り、本年度末までに順次公開する予定だ。


ーEX 2013.10.24-



竹島で韓国軍などが防衛訓練


 韓国の海空軍と海洋警察は25日、日韓が領有権を主張する竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島)で防衛訓練を行った。海軍の特殊戦旅団がヘリコプターで島に上陸する訓練も実施。国防省などが明らかにした。


 訓練には駆逐艦など6隻やF15K戦闘機を動員。他国の軍ではなく活動家らが島に近づく事態を想定して、上陸阻止の行動を確認。国防省は、同様の訓練を定期的に行ってきたと説明した。


 軍関係者によると、25日の訓練は当初非公開の予定だったが、日本が竹島の領有権を主張する内容の動画を公開したことなどを「挑発」とみなし、公開することにしたという。 (ソウル 共同)


ーEX 2013.10.26-