廃屋から始める不動産投資

私自身の不動産投資もここ数カ月間満室を維持し

落ち着いてくると、、ふと不動産から海外へ目が行きがちと

なっておりました。

最近友人が同じような不動産投資を始めたいとの事で

何か良い本はないかと本屋さんに。

そんな時に必ず必要な本が目に留るようになって

いるのですね、不思議です。

不動産投資と言ってもやり方は人それぞれですし

最終的に成功したかどうかは出口を出てみてはじめて

分かるものですので、、

今これが一番良い不動産投資と自分で思っていても

大きな声では言えないものです。

でもこの本は初心を思い出させてくれました。

これから始められる人への選択の一つとして

是非読んでいただきたい1冊です。

ではまた。

きっと、うまくいく‼

ブログで書くのを忘れてましたが、今年No1の映画でした。

何故この作品がロードショウではないのでしょうか？

笑いと涙であふれるこの作品私が見た過去の映画の

中でもベスト５に入るでしょう。

ストーリーも非常に良く出来ていて、音楽も素晴らしく

無名の俳優人の演技も抜群で映像も綺麗で

そして何よりも元気が出ます。

今、上映している映画館は非常に少ないですが

まだ見てない人は急いで、1度見た方は2度目を

2度見た方は3度目を。

そんな映画です。

“ ALL IS WELL ”

ではまた。

半沢直樹がとまらない・・・

ドラマ　“半沢直樹”　の視聴率が大変な事になってますね。

最近、本当によく聞かれるようになりました。

あんな事が本当にあるの？

あんな人が本当にいるの？　って。

私が銀行に入行したのは昭和63年でした。

あのドラマでは平成4年でしたね。

作者も確かM銀行で入行年次は私と殆んど変わらないと

思います。　そして今は同じ銀行となっております。

私は30歳までしかバンカーでなかったのですが

その中では非常に特殊なバンカー生活を送らせて

いただいたと思っております。

頭ごなしに意味のない事を言われた事はありませんし

数字さえこなせばマイペースでも大丈夫でした。

新規の飛込み営業をやっていたのでつい熱くなって

融資の担当課長等に食ってかかり嫌がられましたが

最終的にはアイツが言うならば仕方がないなっと

支店長以下皆が思ってくれてました。

自由気ままにやってましたので同支店の同年代の

人間には面白くなかったかもしれません。

よく考えても私の周りで今のドラマに出てくるような

人間は一人も居なかったのです。

とここまで言い切れる私は余程の鈍感か、運が良い

バンカーだったのかもしれません。

半沢を見ているともう一度バンカーに戻って好き放題

やってみたい衝動にかられますが・・・

最近銀行の同期によく言われます。

“早く辞めておいて良かったな、、合併後の銀行では

お前はすぐに出向だよ”　って。

つまり意見する者は、要らないって事のようです。

どうやら私は運が良いバンカーだったようです。

ではまた。