【生徒による収納実践・H子】 3/27レッスンメモ | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

≪3/27のレッスンメモ≫

先生からはまず現状把握するため、
自分の家の物や行動について「記録」する宿題をいただきました。
こちらは今日からすこしずつ実践(宣言!しないと、またさぼりぐせがでるので・・・)。


そして、見ていただいているうちに、もう先生には我が家の課題を見抜いてしまわれたようです。
①客布団の収納位置
②子どものおもちゃの量が多すぎる
③衣類の収納位置

まずはここを改善するとよいというアドバイスをいただきました。
現状把握の宿題と並行して、今週中に三つのうち、一つ以上を試してみます。


それと、最後にキッチン!
先生の実演は何度か講習で拝見したことあったのですが、
なんとなくお隣のコト感覚でみていましたが、
自分でやってみると、まあ、これはラク!

先生のキッチンまわりの掃除は「液性を知れば、ほとんどOK」という言葉に納得です。

考え方としては、
「何も付けないで磨いてみて、落ちないところは、酸orアルカリで溶かす。」
シンプルで脱帽です。
楽しかったので、先程、お湯沸かしポットとパンのトースターをささっと拭いてみました。
これからすこしずつ実践です。


★今日のお楽しみ

昨日は実は、若干、気持ちが落ち込み気味の日だったのですが先生の「実験」で思わず目からウロコ。

先生「後ろ向いてーー」 「はい・・・(??)」
先生「手を自然に上げてみてーーー」 「はい・・・???」
(右手を上げると、肩よりすこし高いところに)

先生「私の言うことと同じこと言って」 「はい・・・」
(・・・ネガティブな言葉を5~6語)
先生「はい、また手を上げててみてーーー」
「ん??、なんか、あんまり、あがらないかも~??」

先生「また、私の言うことと同じこと言って」 「はい・・・」
(・・・ポジティブな言葉を5~6語)
先生「はい、また手を上げててみてーーー」
「おぉぉっっ。手が高くあがりましたーーー、えええーーー??」

気持ちは行動を支配、病は気から??
という実験をしてもらって、その後、車を運転中、私は自分にポジティブワードを言い聞かせてみました!昨日はいい気分で寝られました~!