某Web広告代理店さん（バレバレだけどｗ）の広報ブログ。
友人から『この考え方はヤダねー』という連絡があり、見つけました。
どこかというと、ページ最下部。
今後もYahoo! JAPANを含むメディア企業各社とのパートナー関係をより一層深め、広告主に対しインターネット上でのプロモーション活動をトータルにサポートしてまいります
というクダリ。
代理店さんという立ち位置からも、出稿主だけではなく媒体社さんや制作会社さんにも同じだけのアピールが必要だというのは充分理解していますが、この文章は確かに誤解される 笑。（文章の解釈の問題と言えばそうなんですが 汗）
何を言っているかというと、この文章は、媒体社＋代理店 vs 出稿主という構図に取られかねないということ。
出稿主は、媒体社＋代理店＋出稿主 vs 消費者もしくは媒体社 vs 代理店＋出稿主という構図を求めています。代理店さんというのはあくまでこっちの味方なんだ、と。
真ん中に立つ代理店さんがどっち寄りにいるかというのは、話しててすぐに分かる。あっち寄りになってる代理店さんと取引なんて出来るわけがありません。
数年前はこういう人が多かったけど、最近は殆ど見てなかった。でもここに来て復活したのかな？
揚げ足をとってると言われればそれもそうなんですが（笑）、そういう意識があれば誤解されるような文章は書かないでしょう。上記クダリの書き方も変わっていたでしょう。
僕は特に気にしてませんが、その友人がコレ書け！って言ってた（笑）ので、エントリだけしときます。
でもこの文章みて営業職の方々は怒らないのかなあ？クライアント志向の強い敏感な方。