今日、継続していたとある広告施策を停止しました。
もう何年継続してたんだろう?忘れた 笑
効果がここ数ヶ月悪かったのですが、発注していた広告会社さんはそれを改善しようと頑張ってくれていると思っていたら、今日追及したら何もやっていないことが発覚。
いや、正確にはやってなかったのではなく、やってたんだけど想像を超える薄さだったことが発覚。やってると嘘をつき、予算を垂れ流しにしてたことが露見。
しかもその薄い理由をタラタラ説明(言い訳)してる中に「小口案件だから・・・」というセリフが出てビックリ。社内で話しているならまだしも、出稿主に対して小口案件というその根性にまたガックリ来た。
広告宣伝費が何を意味するのか。広告担当者はどれだけ1円に対して執着を持っているのか。営業が1円を売り上げる努力はどれほどなのか。1円を消費者から預かる大きさはどれほどなのか。
安いからと言って何もしないという根性が、ここで怒りに化けた 笑。というか、ここで怒らなければ僕は出稿担当として失格ですし。
請謁ながらちょいと説教させていただき、停止を宣告。
まだいたのか、広告費削減の津波の中での1円の大きさを知らない広告マンが。
まだいたのか、この景況下での1円の重みを知らない広告マンが。
長いこと付き合っていたけど、すごく残念だった。
ちなみにその小口案件は○百万円です。
小口か?
あ、また怒りが・・・