こんにちは。
吉田です。
今日も寒いですね。
ノドはカラカラ、肌はカピカピに
なっていませんか?
昨日は、
成功するには、習慣化が大切という
ことをお話しましたね。
先日のセミナーの
ゲストは、原田隆史先生でした。

しっかり、サインしていただきまいた!
原田先生のセミナーの中で
原田式の「成功の技術」を
集中して、教えていただきました。
3種のツールを
使って技術を努力によって
手に入れていく方法です。
きっと、
沢山の方がブログに
書いていらっしゃると思います。
私は、
その中の本流ではありませんが、
面白いと思った事を
お話しますね。
原田先生は、
「自分がクライアントであり、
コーチである」と
お話されていました。
みなさんは、
「心から信頼して相談できる人」は、
いらっしゃいますか?
この人に言われたら、
素直に受け入れることができたり、
思ってもいなかった発見を
提案してくれたり…。
最近、
コーチングやカウンセリング、
メンターを持つ人も
増えていますよね。
でも、
身近にいない・・・。
という人も多いかも
しれませんね。
その場合は、
どうしたらいいのか?
まずは、
自分でコーチ役、カウンセラー役
メンター役をすれば良いのです。
もちろん、
頭の中だけで考えていたら、
ゴチャゴチャして、
混乱しちゃいます。
そこで、
文字にして書きます。
一番最初にして欲しいことは、
1つだけです。
ステップ1
朝昼晩の気持ちを
10段階の数字でメモします。
(10>1)
ステップ2
どうして、その気持ちだったのかを
メモします。
ステップ3
どうしたら、気持ちが
「10」になれるのかを考えて
書きます。
簡単ですよね。
これなら、手帳のスミに
メモするだけOKです。
1週間ぐらいたまったら、
振り返ってみると、
自分のリズムを感じられます。
もっと出来る!というあなたは、
タイムスケジュールを決めているなら、
予定と実際の結果を
比べてみましょう。
違ってしまったら、
どうしたら、ギャップが
生まれなかったのか?
を、書き出してみましょう。
これも、習慣化の1歩です。
ぜひ、試してみてください。
そして、書いてある事を、
第3者の視点(自分を超えた存在)から
暖かく「質問していきましょう」
「どうしてそう考えたのか?」
「その時、何を決断したの?」
「もっと良くするにはどうしたらいい?」
「嫌な気持ちにならない為には、
どうしたらいいの?」…など。
いつもお話していますが、
「自分を知って、
自分を変えていきましょう」