電話での沈黙・・・「あり」派、「なし」派 ③ | ちょっと自分を変える秘訣

電話での沈黙・・・「あり」派、「なし」派 ③

こんにちは。


吉田ひろみです。





街中では、イルミネーションやクリスマス前の


買い物をする人達の姿が目立ってきましたね。





さて、今日は私が考える、


電話営業の成功のポイント3つ





「セルフイメージを高める」


「相手の事を考える」


「相手と合わせる」






の3番目、「相手と合わせる」


についてお話したいと思います。




いつもタイミング悪くかかってくる電話ってありませんか?





いつも自分が早口で、テキパキしている人は、


のんびりお話されると、イライラしませんか?





逆に、こちらは落ち着いてゆっくり考えたい。


と思って、返事が遅くなっているのに、


矢継ぎ早に説明を続けてられるので、


フーッとため息をつきたくなる・・・。」





なんてことは、ありませんか?





でも、なぜペースが合わないのか


お互いに気がつかない事が多くありませんか?





それは、自分の「物の見方」で接しているからです。





「沈黙は悪」と考えていたら、沈黙を解消したくて、


話を続けてしまいますよね。




「相手に合わせる」とは、どんなことでしょうか?





ここでは、電話に絞ってお話しますね。





一番わかりやすいのは、


「声のトーン」をあわせることです。





合わせなくては行けない事は、たくさんあります。





たとえば、


「声の高い、低い」


「ゆっくり、早口」


「声の大きさ、小ささ」


「息づきをするるペース」





私たちは、自分の同じような人に


「信頼感」「安心感」を覚えます。





これは、「ミラーニューロン」の発見で解明されてきました。





私たちは、


「自分と同じような人になんとなく安心感」を


覚えます。





ですから、


信頼感を瞬時に獲得するために、


相手に抵抗されないように、





「相手に合わせる」ことが重要です。





まずは、「相手のの声のトーン」に


合わせていきましょう。





相手とペースを合わせることができたら、


自然と、自分のペースに引き込むことができます。





次に、営業の電話をかける時は、





1つ目、


「セルフイメージを高める」





自分の提供している商品・サービスが


お客様にとって最高である。





そして、それに関わっている


自分自身も「イケテル」と思うこと。





2つ目


「相手の事を考える」





まるで、自分がお客様だったら・・と


考え抜く。





3つ目


「相手に合わせる」





相手の「声のトーン」にあわせてみる。





あなたにとって、


当たり前の事ばっかりかもしれませんね。





「知っている」ことと「実行すること」


は、同じようで違いますよね。





読み終わったら、


早速、1つ決めて電話をかけましょう。





最後までお読みいただきありがとうございます。