電話でも沈黙・・・「あり」派、「なし」派 ②
こんにちは。吉田ひろみです。
私が考える、
電話営業の成功のポイント3つ
とお話していましたよね。
「セルフイメージを高める」
「相手の事を考える」
「相手と合わせる」
今日は
「相手の事考える」ことについて
お話したいと思います。
当たり前のことかもしれませんが、
ちょっと考えて見ましょう。
あなたが、営業の電話受ける立場だったら、
何が一番嫌ですか?
例えば、
・月曜日の朝一の電話
・月末月初の電話
・自分がテンパっている時
・自分が落ち込んでいる時
全く、こちら側から想像できない事もあるかもしれません。
相手の立場を想像して、
相手がされて嫌だな~と思うことは、
やらないのです。
その商品・サービスが嫌いというのは、
”なし”ですよ
ここでのマインドセットで大事なことは、
あなたの勧める商品・サービスは
「素晴らしい」のですからねっ!
では、話を戻します。
関係性ができてるお客様だったら、
相手の事を”大事な人”と思って注意深く観察していたら、
相手もリズムがわかってきます。
大量のリストの中から、
順番に電話を架けるとしても、
その事を考えてくださいね。
一流のプロ野球選手は、
毎日、数百回素振りをするのは、
当たり前と言われていますよね。
でも、1回ごとに
どのポイントに集中しているのか?
どの点を改善しようとしているのか?
どのように、体を使っているのか?
と、考えて素振りをするのと、
ただ、決められた回数の素振りをするのでは、
どちらが成果がでるでしょうか?
もう、あなたならお分かりですよね!
つづく・・・