電話での沈黙・・・「あり」派「なし」派?
こんにちは。
吉田ひろみです。
最近すっかり、寒くなってきましたね。
今日は、電話での会話について、
書いてみようと思います。
仕事で営業の電話をすることは、
ありませんか?
受注やアポイントの為に、
1日、何十件、何百件かけることが
あるかもしれませんね。
あるいは、
自宅や会社で、営業の電話を受けた事が
ありませんか?
迷惑!と思うときもあれば、
もっと話を聞きたい!と思うこともあるでしょう。
この違いは、どこから生まれるのでしょうか?
営業の電話で、
何件、電話しても
受注やアポイントがとれないと
泣きたくなりますよね。
自分自身が否定されているような
気分になりませんか?![]()
アポイントが1件でも多く、
そして、受注までスムーズに
できたら、ストレスフリーですよね。
私が考える、
電話営業の成功のポイント3つです
「セルフイメージを高める」
「相手の事を考える」
「相手と合わせる」
これだけです。
そんな簡単な事!と
思うかもしれません。
でも、この事を身に付けると、
同じ、1回の電話の効果が倍増しますよ。
では、「セルフイメージを高める」
ことについてお話します。
セルフイメージを高める
簡単な方法は、
「イケテル自分を想像することです。」
何度も電話で断られていると、
この世の終わり・・・のような気分になって
電話の声も「この世の終わり」になっていきます。
でも、これでは成功しません。![]()
顔も見たことのない方に
「信頼」をしていただくのです。
「わたしにお任せください」という自信を
声から感じて貰わないといけません。
だからといって、
エラソーになってはダメですよ。
自分が一番落ち着いていて、
聞いて欲しい「声」で第一声を
出しましょう。
「イケテル自分」が想像できない・・・という人は、
「イケテル人」を探して、
じっくりそしてこっそり観察しましょう。
そして、
「イケテル自分」は、
どんな風に電話応対をするか、
まず、1枚の絵で
どんな風に電話をしているか
想像します。
どんな声で話しているのか?
どのような気持ちなのか?
をしっかりイメージしましょう。
この「イケテル自分」が想像できたら、
これがいつも出来る自分は、
スゴイ!となります。
いつも簡単に出来るから、
落ち込む必要がありません。
自然に、あなたの声は
「信頼を獲得できる声」になっています。
では、続きはまた明日!