西堀 栄三郎(にしぼり えいざぶろう)」(1903~1989)
西堀栄三郎氏は、日本の
第1次南極越冬隊の隊長でした。
氏の言葉を紹介します。
☆とにかくやってみなはれ。
やる前から諦める奴は、
一番つまらん人間だ
チャンスを逃がすな。
まず決断せよ。
石橋を叩くのはそれからだ。
人材を育てる方法はただ一つ。
仕事をさせ、成功させることである。
成功経験が人を育て、
さらに大きな仕事をさせる。
人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。
向上心があれば、飽きることがない。
仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。
向上を求めねばならない。
石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、
おそらく永久に石橋は渡れまい。
やると決めて、どうしたらできるのかを調査せよ。
火事ぐらいでくじけるな。
失敗したら、
またやり直せばいい。