亡くなったおっさんの猫の現場…
結果から言うと…
特に進展なし
そりゃあ立場もわかるけど…
どうにもならないのもわかるけど…
生き物相手なんだから何とかしないといけないんじゃないのかな
ただ
こう言う案件はこの先もまた出てくる…
だから
先のことを考えて
対策は必要だと思うけどね…
結局ＴＮＲの為に餌やりに入いった現場
で
ＴＮＲが終わったら
「はい〜さようなら」
って訳にはいかない…
そして餌やりの重要性も伝えた。
我が家の庭にいる子達を見ていればわかる。
我が家の庭に生息している子達は何不自由なく暮している。
ご飯
寝床
トイレはやったりやんなかったりだけど…
そして不妊、去勢手術済み
ほぼ庭にいる。
夜中道で遊ぶ事もあるけれどほとんど車も通らないからあまり問題でもない。
ようは
猫だって人間と一緒で満たされていれば落ち着きのんびりと暮らす事も出来る。
これがたとえば今の現場での餌やりを止めた場合…
猫達は空腹に耐え
食べ物を求めゴミを漁り
民家を漁り
死ぬまで平常心ではいられなくなる。
そして亡くなったおっさんの家も財産放棄の為今後どうなるのかわからない。
全国で起こっている出来事。
何でもボランティア任せでいいの
だって地域の問題だよ…
なんの為に役場ってあるの
なんの為に保健所ってあるの
解決していく努力はして欲しい。
前例が無いなら変えれば良い。
それはやるかやらないか。
その２択。
そして今日色々な案件の相談も入った。
隣M市猫屋敷
また隣O市の90匹の猫屋敷
これってもう大問題だよね…
ボランティアだけで出来る問題じゃないよ…
もう地域の問題であり
国の問題でしょうよ…
この現場のおっさんも最近ご飯をあげてないのかほぼ全頭お腹を空かせて待っている…
どいつも
こいつも
「責任もてや…💢」
代表M
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