ブログをいつも読んでいただいている方からご意見いただきました。
「この頃猫達にとても、高額な治療をしているように思います。貴重なご寄付をそのように使うことに疑問を感じます。
保護猫に何故そこまでやるのですか
」
と
お掃除ボラさんから聞いたお話です。
私はあまりお金の面でのマイナスなお話はしたくないので今回がたぶん最初で最後だと思います。
先週保護した外猫さん
はっきり言って
私達吉田キャッツは裕福な団体ではありません。
ご寄付はとても有り難く使わせていただいてます
吉田キャッツは小さな団体で今も動ける人数はわずか4人。
それでも行き場のない子達を見捨てる事が出来ず
今もシェルターと自宅などでの保護猫の数も100匹を越えていると思います。
そして現在
会のお金は底をつき代表が立て替えている状態です。
シェルターを運営していくと言うことはそれなりに維持費も掛かります。
保護依頼も緊急性がある依頼は全て受けるようにしています。
代表である私はお金が無くなった時の事を考えて今も昼、夜働きながら保護活動を続けています。
けして皆様からのご寄付を無駄に使ってはいません。
そして保護猫に何故こんなにお金を掛けるのか…
私個人の意見ですが
保護猫だから
とか
飼い猫だから
とか
保護猫と飼い猫になんの差もないと思います。
病気の子には医療費が掛かる
ただそれだけです。
そして外猫にも
保護猫と飼い猫との差はないと考えます。
むしろ
外猫を一番大切にしなければいけないと思います。
保護予定でしたが最近良く食べるようになったおばあちゃん猫
ご意見をいただく事はとても嬉しい事なんです
だって
吉田キャッツの事を知っていると言うことだから
そして最後に…
私達吉田キャッツは
私達の想いを最後まで貫きます。
これからも
宜しくお願いしますm(__)m
代表M
物資のご支援はこちらから
◎ご寄付お振込先
店名 二三八 店番 ２３８
普通預金
口座番号 ４９６３１２２
まだ治療や薬、療法食等が必要な子達がいます。
皆様のご支援宜しくお願いします。
吉田キャッツのインスタ はこちら
お掃除ボランティアさん
募集中詳しくはブログコメント・譲渡会会場にて
来て頂きお話しさせて下さい。