今年保護した子猫…
FIPが続いています
今も3匹が体調不良…
子猫の発症率はかなり高い。
我が家でも過去にFIPで亡くなった成猫がいました
原因はストレス。
10年前…
まだ元気だったリンゴとみかん。
この時我が家にはまだ猫の数も少なく十数匹の猫達が仲良く過ごしていました
とても仲良しで喧嘩なんて一度もないくらい
そんな年の秋。
外猫だった海が肺を潰す大怪我をしました
その時の海…
たぶん自転車か車に当たり
肺を潰してしまったのではないかと病院で診断。
そして3ヶ月間病院に通い無事完治
しばらくは他の子達と仲良く過ごしていました
だけど
そのうち海とみかんの仲は険悪に
特にみかんは海を見ると
攻撃するように。
海はとても穏やかで自分から攻撃はしません。
そして
ストレスがマックスになったみかんはFIPのドライに…
診断から僅か１ヶ月でみかんは亡くなりました。
猫は環境の変化にとても弱い生き物です。
少しの変化でかなりのストレスになることもあります。
みかんの場合はかなりのストレスでコロナウィルスが突然変異し
死に至ったと考えられます。
ただ子猫の場合はまだはっきりとした原因はわかりません。
性格
環境
わかることは
かなり高い発症率だと言うこと…
今後改善しなくてはいけないと思います。
せっかく産まれた命を
助ける事が出来なかった…
悔しい一年でした。
もうこれ以上は死なせない
私達が守ってあげないといけないと思います。
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