毎日暑い日が続きます
お年のGじぃ…
少しでも快適に過ごせるように買いました
ひんやりマット
いきなり目が開いたかと思ったら…
認知症なんです
泣き止むとまた寝る
寝ている時以外はほぼ鳴いてます
今日もお客さんに
「えっなんの鳴き声」
どの人も初めはびっくり
Gじぃが来て少しの間は
寝不足は続くは
電話の声は聞こえないわ
けっこうイライラしちゃいました
それが毎日この環境だと慣れちゃうんですよね
最近はこんなGじぃが可愛いとすら思えるように
もしかして
棄てられた理由は鳴き声だったのかもしれない…
だけどね…
保健所に収容されて良かったと思う
だってこうして生きることが出来たから…
先週きた三毛猫のあんず…
そしてよしだキャッツに来ました
今は会員U宅で安全で快適な生活をしています
一生懸命生きています。
たとえ少し不自由な体でも
ここにいる限りは生きることかできます
これが外だったら
あんずもGじぃも生きることはとても難しいのではないか…
たまたまこの2匹は保護されて
明日も保証されています。
誰にも気にされず
外の世界で過酷な生活を繰り返し
事故
餓死
虐待などで命が尽きてしまう子達は一体どのくらいいるんだろう…
先進国と呼ばれているこの国で
毎日繰り返される悲劇
いったいいつになったら終わるのだろう…
どうしたら終わることが出来るのだろう…
Gじぃを見ているとついつい考えてしまう…
「そんな世の中になったら嬉しいよね」
代表M