らしさ発掘カウンセラー
よしあきです
ブログをご覧頂き
ありがとうございます
今日は久々に
心のことを書こうと思います。
書こう書こうと思っていて
なかなか書けずにいて
ようやく書けます
僕の心に実際に起きたことです。
先日、良く行くパチンコ屋の女性店員さんに声をかけられたんです。
何のことはない、世間話程度だったんですが、毎日沢山のお客が来る中僕の事を覚えてくれていたんです。
そのことが嬉しくてそれ以来その人の事が気になって、その人に恋心を抱く様になりました
しかし長年コミュニケーションを極力避けて生きて来たので、どう声をかけていいものかわからず
そもそも僕なんかが声をかけてデートに誘ったりしても良いものかどうか、迷惑じゃないか
とかあれこれ考えてしまいました
そんな事があって
自分自身で
「心を開けてないな」
と感じ
「どうして心を開けないのかな…
」
とぼんやり考えていました。
そんな時ふと、子どもの頃にあったある事件の事を思い出したのです
僕が小学5年生の時のこと。
5年生の1学期に転校した僕は周りから浮く中、どうにか日々をやり過ごしていました。
2学期には学級委員長をやることになり、その任期が終わって3学期からカワバタ君という男子生徒が学級委員長になる事が決まっていました。
冬休みに入り
カワバタ君に年賀状を送ったのですが
その年賀状に
学級委員長をやるにあたって、アドバイス的な事を書いてしまったのです
すると相当頭に来たのか
わざわざ僕が送った文面をそのままコピー・印刷したものに
赤字で
「あなたにそんな事を言われる筋合いはありません。なぜ上から目線で言われなきゃいけないのか？」
といったことが書き込まれたハガキが
返事として届きました。
僕はもちろんよかれと思ってやった事ですが
そんな風に受け取る人がいるのか
と
とにかくびっくりして
ショックのあまり
その年賀状を母に見せると
「あなたはそういう所があるから
今後気をつけたほうが良い」
とマジの説教をされ
ダブルショック
まだ自分というものが確立できていなくて
母に言われた事が正しいんだと鵜呑みにして
そんな自分はダメなんだ
間違ってるんだ
と勘違いしてしまったんですね
そんな事から、
僕は思った事を素直に伝えると相手に嫌われるんだ
自己中で自分のことしか考えてないヒドイ奴って思われるんだ
本音を出しちゃいけないんだ、隠さなきゃいけないんだ
ということが強烈にインプットされ
それ以来
心を閉ざしてしまったんだ
と気づいたんです
あの時は
人から嫌われるのが死ぬほど怖かった
誰かに認められる事でしか
自分を保てなかったから。
認められなかったとしても
せめて否定・拒否はされたくなかったんです。
さらに
あの時
ただ母に
「それはヒドかったね」
と
わかって欲しかっただけなのに
母には常に
僕の味方でいて欲しかった
という本音に
26年ほど経って
ようやく気付いたんです
26年以上生きて来て
自分をありのまま受け入れられる様になり
今では
自分でも
僕って自己中で自分のことしか考えてないヒドイ奴だし
嫌われたって仕方ないよねー
それに誰かに嫌われようが
僕の価値は何も変わらない
たとえ誰かに嫌われても
本音の自分を隠して
自分に嘘をつき続けて
自分を否定し続けて生きるよりも
よっぽど良い
だからこれからは
堂々と本音で
心を開いて生きよう
と決心できました
新メニューはじめました
有料メニュー
心理カウンセリング×オラクルカードリーディング
40分¥4,000(税込)
心理カウンセリングと、オラクルカードリーディングを組み合わせた、世界でここだけのオリジナルメニューです。
高次元の存在にアクセスしてご相談者様一人ひとりに合わせたメッセージを降ろし、今のあなたに最適なアドバイスをお伝え致します。
相談内容
恋愛・結婚・パートナーシップ
人間関係
仕事・お金の問題
トラウマ解消
その他ご希望に合わせた内容
※zoomを利用してのオンライン鑑定となります。
※料金を事前にお振り込み頂きます。(その際の振込手数料はご負担ください。)
鑑定ご希望の方はメッセージ
から【鑑定希望】とご連絡ください。