こんばんは
“梅雨明け”も間近みたいですが、今週末のわが地元は雨の予報が出ているみたいであり、これが“梅雨末期の大雨”となって、いよいよ梅雨明けを迎えるのでしょうか。
さて、今年も『24時間テレビ～愛は地球を救う～』の話題が出始めました。私も、ここ十年程は“一瞬たりとも見ていない”と思いますので、この番組を語る資格が無い事は自覚しております。
とは言え、今回も“24時間マラソン”が行われるそうであり、自衛官出身の女性芸人の方が走られるそうで、例年同様の計画的走法により、エンディング間近での感動的なゴールとなるのでしょうかね。
そして、この記事に対するコメントを見てみれば、「このマラソンを行う必要があるのか？」と、いう疑問を投げ掛ける意見が散見されます。
この番組の趣旨自体が、『わが国の国民に対して、“寄付文化醸成”に対する啓蒙』であると思われ、ついでに、『現在訳あって塞ぎ（引き）込まれている方々や、悩まれている方々に対して、（必死に頑張る芸能人の姿を見て）勇気を与えたい‼』といった目的もあるのでは無いのでしょうか。
いずれにしても、（この番組に対して）多くの国民が冷めた目で見られているのかもしれませんが、誰か一人でも救済（勇気を得られて社会復帰）出来たとすれば、「番組放送の意義があった」と言えるのでは無いのでしょうが。
※出来れば“自衛官の迷彩服姿”で走って貰えると、（その根性に対して）勇気を貰える人達は増えるのかもしれません･･･かね。
勿論？、冗談半分でありますから、暑さ対策を十分にされて、感動的な完走劇を見せて頂きたいと存じます。
私も“己の記録更新を目指す？”べく、今年も視聴する事は無いのかもしれませんが、（これから放送日当日までは）買い物の際に、“釣り銭の幾らか”は募金箱に入れようかとは考えております･･･。
それでは