亡国加速への懸念 | よしちゃんのブログ

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佐世保市在住者です。自分の思った事や、日々の出来事に感想を入れたりしながら綴りたいと考えております。
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こんばんは

 

昨日“某県高裁のやり直し審理”において、性同一性障害を持つ申立人に対して、外観を変えなくとも「戸籍上の性別が変更出来る」という、“トンデモナイ判決”が出たみたいです。

 

昨年6月に『LBGTの理解増進に関する法律』が成立し、同年10月最高裁により、上記事案に関する“手術要件の無効判決”が出ていて、それでも、「外観を備える手術の要件については審理を尽くしていない」として、高裁へのやり直し審理が命じられていました。

 

「これで確定(判決)ですか・・・」

 

今後、(最高裁で違憲の判決が出た以上)関連法律の改正も行われるのでしょう。国会議員におかれては、しっかりとした法整備をお願いしたいものです。

 

そうなれば、(多くの国民が懸念していたであろう)“外観を変えないで性別を変更出来た人物”が、堂々と異性の施設に出入り出来るのでしょうかね?

 

この件に対していつも疑問に思うのが、(何故、逆のパターンが起きないのだろうか?)。つまりは「男性用の施設を利用したい‼」といった、“身体女性の心男性”が出現されないのか・・・。

 

まっ、大衆浴場の“男湯”に足を踏み入れた際に、“身体女性の男性”が入浴していたりしたら、これが東京の銭湯とかであれば、思わずケロリン桶を使って、(懐かしき)“アキラ100%”を演じられる方もいるかもしれませんね。

 

もしかすると、“物凄い淫乱な女性”であれば、こうした事態も起こり得るのかもしれませんが、これはこれで大問題となりましょうし、真剣に性同一障害で悩まれている方におかれては、“まず現れないのでは”ないでしょうか。

 

いずれにしても、『異性用の施設を利用したい』と言うのであれば、戸籍上の性別を変更された方の場合は、刑務所に入所する際にも、“戸籍上の性別”で入るべきでありましょう。

 

もっとも、現状も同様のルールなのかもしれませんが、“外観の変更無しでの入所”となれば、“(男女特有の)生々しい問題”が生じるのでは無いのでしょうか。

 

万一、“性別変更を都合良く利用しよう”とかを考えて、性犯罪に手を染めた輩に対しては、重い刑罰を科して頂きたいものです。

 

よく“通り魔事件報道”において、(精神疾患を装うべく)『相手は誰でも良かった』という自供をする容疑者がいますが、『イヤイヤ、しっかり“女性や子供”を狙ってるじゃない』と思う事件ばかりであり、冒頭事案(を自称される)の多くが『(本質的には)似た様な動機(思考)では無いの?』と、(真剣に悩まれている方々には申し訳ありませんが)この様に考えたりする事があります。

 

とは言え、政治家達の“新たな利権”とかになるのでしょうかね。

 

ともかく、わが国の復権の為?には、(LGBT関連の法律は)悪法としか思えないのですがね。全く、どうなることやら・・・。

 

それでは