こんばんは
今月はクィーンエリザベス号が入港するという事で、船体を見るのを楽しみにしておりましたが、入港日を一日勘違いしていた為に、“その全体像”を見る事は叶いませんでした。
“その全体像を”と言うのは、入港日に偶然近くに行った際、付近の建物の間から、客船の上部付近だけが見えていて、日頃より頻繁に入港する、“近隣大国籍の大型客船”と思っておりました。
今から考えれば、あれがクィーンエリザベス号だったのでしょうが、近年は大型客船の増加により、特別巨大な船体とは思えませんでした。
とは言え、僅かでも見れた事を幸運と思うべきなのか、ともかく、全体像を見逃したのは悔やむところです。
まぁ、『いずれは乗船してみたい』という願望を、今後の原動力にするという理由も有りかもしれませんが、己自身の“船酔い”の事も考えれば、(これをモチベーションにするのも)如何なものかとも考えます。
※フェリーレベルであれば、すぐに船酔いしてしまう為、基本的に大部屋の2等船室で横になって過ごします。大の字になって身を任せていると、大抵の波浪変化や、時化の荒波に耐える事が出来ています。
もっとも、豪華客船の場合には、大波対策も十分になされているのでしょうから、“地上のホテル並み”の安定感なのでしょうか。
・・・と、言う訳で、次回の入港も楽しみにしております。
それでは