こんばんは
もう何年も、大河ドラマを全く見ておりません。今年は紫式部ですか。必然的に藤原氏全盛時代が描かれる事になるのでしょう。
（今更藤原氏か･･･）の印象がありますが、“Ｉ子内親王様の天皇待望論（皇別摂家＝内親王様のお相手候補として）”に後押しされての企画立案だったのか、それとも、（多分多くの日本国民が持つ）藤原氏に対する“拒絶反応を増幅させる目的”でもあるのか。
今後、藤原道長演ずる役者さんの演技次第で判明してくるのかもしれませんね。
五摂家の“近衛家、鷹司家、一条家”においては、かつて皇族男子が養子に入って家督を継いでいる、所謂“皇別摂家”と呼ばれる家系みたいであり、もしも、（詳細は存じませんが）この中に該当する男系男子が存在していれば、『内親王様のお相手候補となるのかも？』と想像しておりました。
しかしながら、旧宮家の男系男子を養子に迎える事が出来る様になれば、既に数名の該当者がいるみたいであり、上手い具合に配置？が出来れば、“Ｉ子天皇誕生”も可能になるのかもしれませんね。
※旧宮家の御養子がそのまま天皇になったりすれば、国民世論が揺れ動く事になるのでしょうから、まずは“現状多くの国民が待望されている”であろう、“Ｉ子内親王様の即位”が優先ではないでしょうか。
そうなると、現在“皇位継承順位1位、2位の方々”がいらっしゃいますが、（国民に寄り添う気持ちが無いのであれば）是非とも御辞退を願いたいものです。
最近のニュースで、この御一家の“松子妃（仮名）”の体調不良が報道されていたみたいですが、何でも順位第2位にある親王様が反抗されているという記事もあったりして、“その焦り具合”も最大級になられているのかもしれません。
いずれにしても、（この御一家に関しては）いずれ取り返しの付かない様な事態が待ち受けている様な気がしてなりません･･･。
政府与党におかれては、抱える問題も山積しているとは思われますが、（国民に余計な心配をさせない為にも）『安定的な皇位継承のあり方』についても、早期に確立頂きたいと存じます。
相変わらずの不敬な内容となりましたが、（私個人の戯言として）悪しからずでお願い致します。
それでは