漢方茶マイスター、ボディーコーディネイターのftanakoです
何処のスーパーに行っても、沢山の食材がいつでも買うことができます
一年中食べたい時に食べたい物を食べることができます
これは嬉しい事でもありますが、身体にとってはどうなのでしょうか
東洋医学や漢方茶を学んでみると、食材には時期がちゃんとあるんです
それに身体の状態によってどの時期にどんな食材を食べたら良いのか
さらに体調により食材選びも重要なのです
スーパーにある沢山の食材の中で、何を選んだら良いのでしょうか
まずは、旬の食材を選んでみましょう
春には春の食材が・・・
夏には夏の食材が・・・
梅雨時期には梅雨時期の食材が・・・
秋には秋の食材が・・・
冬には冬の食材が・・・あります。
旬がいつなのか分からなくなっていますよね
食材によって身体を冷やす食材と身体を温める食材があります
例えば・・・・
トマトを見てみますと、栄養成分のリコピンが有名ですがトマトは身体を冷やす食材なのです
トマトは冬より夏に取りたい食材だったりします
きゅうりも同様で、身体を冷やす食材なのです
かぼちゃは身体を温める食材なので、冬至に食べますよね
身体の中も季節により変化が起きやすいのです
春には身体の中の毒素を出そうとしますので、食材には苦味のある物が必要となります
この時期の旬の食材として多いのが「木の芽」ですね
たらの芽、蕗の薹、つくし、ぜんまいなどなど
子供の頃はこの苦味が苦手でしたが、大人になると好むようになりました
身体に必要だから、食べたくなることもあるのですよ
でもこの身体からのセンサーも普段の食事や生活習慣により鈍くなってきています
大変です
身体は食べている物から出来ていますので、センサーが壊れないようにしないと・・・・
旬の食材を旬の時期に食べて身体のセンサーを正常にして身体の中も四季折々対応できる免疫力を高めていきましょう
旬の漢方茶も数々取り揃えています
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