こんちわ!!
1週間ぶりの更新となりました
なんやかんやでバタバタはしてたかな。
やけど、ポイントで時間はあった感じですね(笑)
さて、今回は感動力の続編ですね。
”聴力”について記事していきます。
例えば
「この曲を聴いて、当時の出来事がよみがえった!」
って経験ありますよね??
それは、一体なんで?
早速、結論から言います。
「人は、音だけで至福の世界に入ることが
できるように創られているから」
なんです
例に挙げると、
若者がバンドの音に熱狂して、涙する方もいる。
やけど、すんごい立派な絵を見て、
たった一度だけで多くの感動はあまりないですよね![]()
では、なぜ音が感動を呼ぶのか・・・?
その理由は、
「音の波動が人間の身体に直接ぶつかるから」
これだけの説明では、
ちょっと難しいと思います。
視覚は、光の刺激を直接脳に伝えてるだけ。
嗅覚は、鼻だけで呼吸しているのではなく、
皮膚全体でも呼吸をしています。
聴覚は、嗅覚と同じで・・・
ただ耳のみで聴いているのではなく、
身体で皮膚呼吸のように聴いています。
このため、音楽によって、
身体全体で震えるような感動を覚えるんです。
視覚と大きく違う点は、聴覚は360度の範囲で、
感じることができるということ
その分、視覚よりも拾いやすいということになります。
”盲人の方が音だけで情景を思い浮かべる”のと同じです。
それが、以下の説明に繋がります。
ほとんどの人が、鳥の鳴声、小川の流れ、波音を聞くことで、
すんごい癒される・・・
そして、あたかも、その現場にいるような空気感になる。
これ、人の耳には聴こえない100キロヘルツ近い音が出て、
耳だけでなく、身体全体の皮膚で音を聴くことによって、
爽快感になり”感動”と”安らぎ”が出てくるからです。
まとめると、
「聴力からの感動は、実は身体全体で感じているから」
なんです
次回は、聴力の感動についてもっと知りたい!
ってリクエストあれば、それについて深く記事します。

