こんちわ。
前回
「魚の目の鍼灸治療について紹介」
すると言いましたので、
今日はそれについて、記事していきます。
ウオノメは歩きにくいほど痛んだり、
皮膚が肥厚して、表面感覚がなくなったりします。
痛い場合は立ったときや歩行時に痛みを
避ける動作になるんですよ
痛くない場合でも、感覚がすんごく鈍いので、
足の接地部分が微妙にずれたり、
無意識行動が姿勢のゆがみを起こす!
ゆがんだままの姿勢を続けていくことは、
筋緊張を起こし、身体のゆがみが血行障害に
簡単に治るはずの症状が、
魚の目によって治りにくくなることがあるのです。
よくあるのが、親指横にできるウオノメ。
親指に重心がかかりすぎているため、
膝の内側が痛くなったりすることも多いです。
小指に出来ることも多いですね。
小指外側先には
逆子治療の特効穴である”至陰”というツボがあります。
ウオノメは皮膚科や足のケアサロンなどで削ることもできますが、
しかし、芯を取っていないと再発します。
痛い思いをして窒素で焼いても、
時間が経てばまた戻ってしまいます。
しかし、なぜかお灸でゆっくり焼いた物は完治します。
何より”せんねん灸”ならば、
自分で出来るであろう範疇なんで、
それはありがたいですね。
しかし下記の図は、
プロに任した方が無難かもしれません
~方法~
ウオノメの上を押して、 痛みを感じるところにお灸をします。
押しても痛みを感じない方は、 軽石や専用のヤスリで表面を少し削ってから |
お灸は熱さを感じるまですえ続けます。
頑固なウオノメは熱さを感じるまでに 100壮以上のお灸をすることもあります
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お灸で皮膚表面がこげ、黒くなったりしますが心配なし。
お灸をやめて4~5日もすれば元に戻りますので。
とまあ、こんな感じです。
根気はいりますが、完治する方法なのでお試しあれ!
では!!
PS 次回は、働き盛りの30~40代の人の話を伝えます。 ビジネスやマインド系のブログになります。 |







