こんちわ。


前回

「魚の目の鍼灸治療について紹介」


すると言いましたので、

今日はそれについて、記事していきます。



ウオノメは歩きにくいほど痛んだり、

皮膚が肥厚して、表面感覚がなくなったりします。


痛い場合は立ったときや歩行時に痛みを

避ける動作になるんですよガクリ



痛くない場合でも、感覚がすんごく鈍いので、

足の接地部分が微妙にずれたり、

無意識行動が姿勢のゆがみを起こす!



ゆがんだままの姿勢を続けていくことは、

筋緊張を起こし、身体のゆがみが血行障害に泣



簡単に治るはずの症状が、

魚の目によって治りにくくなることがあるのです。

よくあるのが、親指横にできるウオノメ。


親指に重心がかかりすぎているため、

膝の内側が痛くなったりすることも多いです。




小指に出来ることも多いですね。


小指外側先には

逆子治療の特効穴である”至陰”というツボがあります。


ウオノメは皮膚科や足のケアサロンなどで削ることもできますが、

しかし、芯を取っていないと再発します。



痛い思いをして窒素で焼いても、

時間が経てばまた戻ってしまいます。


しかし、なぜかお灸でゆっくり焼いた物は完治します。



何より”せんねん灸”ならば、

自分で出来るであろう範疇なんで、

それはありがたいですね。


しかし下記の図は、

プロに任した方が無難かもしれませんかお


~方法~


ウオノメの上を押して、

痛みを感じるところにお灸をします。


押しても痛みを感じない方は、

軽石や専用のヤスリで表面を少し削ってからきらきら!!


現役の代替治療医がお送りする 痛みが楽になる1日10分セルフケア

お灸は熱さを感じるまですえ続けます。


頑固なウオノメは熱さを感じるまでに

100壮以上のお灸をすることもあります怒



現役の代替治療医がお送りする 痛みが楽になる1日10分セルフケア


範囲の広い魚の目は中心を囲むようにすえていきます。


なかなか熱さを感じない場合はお灸を少し大きくしてねラブ




現役の代替治療医がお送りする 痛みが楽になる1日10分セルフケア

お灸で皮膚表面がこげ、黒くなったりしますが心配なし。


お灸をやめて4~5日もすれば元に戻りますので。



とまあ、こんな感じです。



根気はいりますが、完治する方法なのでお試しあれ!





では!!



PS 次回は、働き盛りの30~40代の人の話を伝えます。

   ビジネスやマインド系のブログになります。

ペタしてね 読者登録してね