こんばんわ!!
さて、前回の続きでどのようにして、
みなさんは”うつ”を克服してきたのでしょう?
戦ってきたのでしょうか?
とあるサイトを見つけました。
参考にしてみてください。
ここからは、僕の見解なんですが、
院に鍼灸治療で”うつ”の診療に来られる方もおられます。
診療項目の違いはあれど、
医療従事者なので、出会うこともあります
僕の治療の仕方なんですが、
「しっかりと話を聞いてあげる」
「無理に応援しない」
「継続することの大切さを伝える」
この3点を患者さんに伝えただけ。
それを時間をかけて、丁寧に鍼治療していく・・・
確かに”うつ”に効果があるとされるツボはあります。
しかし、全員に効果が保証されるものでもありません。
「このツボ刺激したら、治りまっせ!」
ってなことは、言えません。
だから、そのへんも踏まえてしっかりと説明して、
治療に参加してもらっていました。
ここからは、身内の話・・・
実は、僕の弟は”うつ”までとは、
いかないけど、燥状態まで陥ったことがあります。
今は自宅で仕事して、しっかり稼いでいますが。。。
そこまでの道のりが、苦労の連続でした。
もう自宅で仕事を始めて、5年以上になります。
ほんとに結果が出だしたのも、ここ1~2年。
どういう状態だったのかというと、
「何もやる気がない・・・」
「自宅で仕事して稼ぐなんて、夢のまた夢・・・」
そんなことを思い丸2か月、何もしてないで
DVDばかりを観ていたそうです。
それもどう克服したのかというと、
今の嫁さんの支えがあってのこと。
稼げてない時代も、黙って見てくれていた嫁さんが
居てくれたからこそ、弟は立ち直れたと聞きました。
当時は、僕は結婚して実家を後にしていたので、
その様子を聞いた時は
「え、お前が??」
って衝撃を受けました
あれだけ、明るい弟が・・・ってな思いです。
もう今はたくさん稼いで、
完全に経営者としての道を歩んでいます。
昨日も、僕の副業が弟の本業と同じなんで、
打ち合わせがてらに飲みにいってました。
ここにも、こんな身近にも”うつ”に近い症状の人が
いるのです・・・
だから、僕にとっては人ごとではないんです。
結論としては、一番多いパターンでは、
”うつ”を克服するためには・・・
「周りの方が理解し、
それを協力してあげることが一番の近道」
なのです。
今日はこのへんで・・・
PS 弟の嫁さんが腰痛持ちで、腰痛改善した骨盤コルセットがあります。
よかったら、参考までに・・・

