こんばんわ
今回から、アロマをテーマに美容や健康に
繋がる効果を記事しようと思っていました。
また、それは今回のテーマが終了してから、
書くといたしまして・・・すみません
以前
「うつに関する記事を載せてほしい・・・」
との依頼があり、記事しようと思いましたが、
直前になって、「やっぱりやめてください・・・」
となったので、記事をお蔵入りにしました
しかし、違う方がコメントくれたので、
以前書いた記事をリライトしつつ、封印を解きます![]()
では、本題に入ります。
院にいてもそうですが、顔貌を見て判断もできます。
結構、ビンゴなことが多い。
WHOの疫学調査によれば、
うつ有病率は人口の3~5%といわれています。
よって、さほどめずらしい病気ではないということ
むしろ、よくある病気と捉えた方がいいかも。
なかでも多いのは、軽症のうつ病で、
うつ症状が軽く身体症状が強い・・・
しかし、そこでいろいろな検査をして
「異常なし」
で済まされてしまうことが多いので、
うつ病が見逃されてしまうことが多いのが現状。
これでは、患者の悩みを解決するどころか、
さらに迷いが生じてしまいます。
抑うつ、喜の感情の減退、睡眠障害、
体重増減、意欲低下・・・![]()
言い出せば症状は、キリがないです。
何もいきなり”うつ”になるわけではなく、
”焦燥”の状態から、うつに移行する方が多いのが特徴。
じゃ、解決の糸口はないの・・・?
そんなことはありません!
克服した方は、何人もおられます。
では、何がきっかけで克服したのか?
治療?もしくは、誰かが背中を押してくれたから?
うつ、もしくは
「わたし、うつかもしれない?」
って感じで悩んでおられる方。
克服体験談を次回で紹介していきます![]()
今日、私が言いたかったことは、
「悩まされてるのは、あなただけじゃないよ!」
ってことです。
もうひとつ、うつ病はみなさんと隣り合わせの
疾患だということも覚えておいて下さい。
だから、明日あなたがなる危険性も高いのです。
では、また!!
PS 先日、いつも通ってる耳鼻科の診察にいった。
”花粉症”のため。
鼻づまりを除去するための処置で、
奥までつつかれて痛かったのよ!
したら、その先生が「痛かったでちゅね~」って・・・
「僕、大人なんですけど・・・」ってな心中でした(苦笑)


