こんばんわ!
昨日に引き続き、
今回も美肌シリーズと行きましょうか
本日は、昨日記事にした”角質層”とはどんなものなのか?
こいつの役割を説明したうえで、
効率よく美肌造りのきっかけにしてくださいね。
実は表皮の厚さはわずか0.1~0.2mmほどと、
かなり薄い皮膚層でできているのです
その中は
「角質層」「顆粒層」「有棘(ゆうきょく)層」「基底層」
の4つの層に分かれ・・・
最も大事なのが、一番外側にある「角質層」です
いわゆる”垢”ってやつですね。
なぜなら、こいつは紫外線や化学物質、
細菌などから身体を守り、
水分が外へ出ないように調節して、
ぷるるん肌を保つバリアの役割をなしているからです
角質層は15%の水分を含み
死んだ角質とその細胞間の脂の成分が
結びついて適度な水分量をキープしています
これが”セラミド”と呼ばれています。
(CMとかで聞いたことあるでしょ?)
これは保湿成分が40%を占めていますが、
このセラミドが減ると角質細胞同士のむすびつきが崩れ、
肌のバリア機能が低下
肌の水分量が落ち、
外的刺激に弱くなってしまうのです
そして、肌荒れを起こすのです・・・
では一体どうするのか?
どうしたら、ぷるるん肌を保つことができるのか?
ここがポイント!!
「洗顔後の化粧水はケチらないでたっぷり使って!」
これがバリアを長続きさせますよ!!
では、今日はこのへんで。
PS 明後日にハリと弾力を生む秘訣を
書いていきますね。
PPS 明日は多忙なのですみません

