こんにちわ。
今日は、先日に友人から相談を受けたことを
お話ししようと思います![]()
今回の内容は
「じんましん」です
一体、何故なるの?何が原因??
ってとこから説明していくと膨大な量になるので、
そこは割愛させていただきます
気になる方は「蕁麻疹」と検索をしてみてください。
ほんとに、簡単に触りだけを説明をしますね
蕁麻疹は大きく2種に分けられます。
●アレルギー性の蕁麻疹
①食物性
②薬剤性
①については、たくさんありすぎて説明もつきませんが、
ひどく症状が出るアレルギーは”そば”と言われています。
もちろん、出ない人もおられます。
②については、主にステロイド系の薬。抗生物質ですね。
それを塗布したりすると、湿疹が出たりすることです。
●非アレルギー性蕁麻疹
①物理的刺激
②日光刺激
③コリン性
①は、温度・圧迫・運動などの刺激で起こる。
あと、冷たい物を一気すると湿疹ができたりもします。
②は、日光の当たった部位に限局してできるもの。
1~2時間日光を避けると消えていく。
③ゆうこりんではないです(笑) 発汗により起こる。
その周りには紅斑ができる。
以上の型に当てはまる方もいれば、
原因不明の方もおられます![]()
だからといって
「湿疹が出ても気にならないよ!」
って方は、ほとんどいません
では、セルフで何が出来るのか・・・?
そう”掻かないこと”が一番なのです。
っていっても、かゆいとボリボリしてまうのが現状![]()
冷やして、熱を散らすことも有効な手段です。
しかし、ここは鍼灸師で私の分野でもある、
ツボを使ってみます。
「曲池」
肘を曲げてできるシワの先端にあるツボです。
このツボが痒みを抑えるツボとして有名なんですよ。
ここを押さえると”ジーン”ときます。
そのまま数秒押してみてくださいね。
他にもあるのですが、僕の経験上では
この”曲池”が一番マシになったとの声が多かったかな。
後、注意点ですが・・・
これは万人に効くものではありません。
あくまで個人差があります。
これで、100%治るんだったら、製薬会社も潰れています。
「東洋医学の分野で、痒みがマシになるツボ」
と捉えていただければと思います。
原因不明と言われてる方は、
特に試されることをおすすめします。
なぜなら、西洋医学で原因不明なことも
東洋医学では、原因が明らかになることもあるからです。
是非、試してみてくださいね。


