梅雨真っ盛りの6月中旬


会社勤めの日々と時間通りの起床生活に慣れ始めて「一般的」という雰囲気が出て来たように感じる。


決まったルートを回り、人々の生活ゴミを回収する


決して都落ちという感覚ではない。


副業という建前だが内容は本業より大変な気がする。

何処のステーションも豪華にゴミが捨てられている

裕福な国なんだなぁと思いながら雨の日も風の日も嵐の日もステーションからステーションへ走り回っている

道に落ちているゴミをそっと拾う純粋な善は心に蔓延る、隠なる汚れをそっと落としてくれるようで何だか個人的に斬新です。


家族にも仲間にも見せないほど心の中の情緒はまだまだ不安定なのですが、何とか生きてみます。