国立科学博物館へ「大哺乳類展 海のなかまたち」を観に行った




今日は「個人的」な夏休みの最終日。前々から息子と約束してた大哺乳類展の後半「海のなかまたち」を観に行った。まずは博物館新館2階の精養軒で早めの昼食。ここの精養軒は良心価格でちゃんとした洋食を食べることができるので、ここんとこ好んで利用しています。今日は夏休みということもあり11時を過ぎた頃にはすっかり混雑してました。ギリギリセーフな時間に滑り込めて良かった。クジラがメインの「海のなかまたち」はシートン関連も含め展示内容が豊富だった「陸のなかまたち」に比べるとつまんないんじゃないかと懸念してたんですが、なかなかどうして今回も面白かった。カフェテリアでカップのソフトクリームを食べ一息ついて、日本館の常設展示をチラ見して早々に引き上げました。(なんせ昨日旅行から帰ったところで少々くたびれてたので) 帰りに西洋美術館のロダンを眺めてたら屋外アンバサダー(?)のおじさんに炎天下で「考える人、他」に関するレクチャーをたっぷりされてしまい、ちょっと困りました。(苦笑) でも、「次は西洋美術館に行ってみよ!」と思ったりしたので、アンバサダーのおじさんの仕事としては大成功ですな。暑い中ご苦労様です。