芸術の秋!ってことでピカソ展 | ROOM335

芸術の秋!ってことでピカソ展

ピカソ展チケット

芸術の秋!ってことで、乃木坂(国立新美術館)~六本木(東京ミッドタウン内のサントリー美術館)で開催中のピカソ展へ行ってみました。

国立新美術館・外から国立新美術館・内から

国立新美術館へ行ったのはこれがはじめてです。秋の天気の良い土曜日の、かつ3連休初日ってことで、猛烈な混雑を覚悟して行ったのですが、思ったほどの人出はなくちょっと拍子抜け。それでもまあギッシリ人は居るので絵からいい感じに離れてじっくり眺めるってワケにはいかないけど、まあ立ち止まらずに観なければならないってほどではありませんでした。僕的には小学生の頃にドキュメンタリー映像で見たピカソが作成していた「雌山羊」の実物をじっくり観ることができたので大満足です。

キャフェテリアでの昼食

昼食は地下のカフェテリアでチキン・クリームシチューのライス添え様の「本日の煮込み料理」をいただきました。味や量のことはさて置き、週末の都心でのピカソ展でゆっくり食事ができたことは評価に値します。同じフロアのミュージアムショップも楽しかった。(なんて言うんだったっけ、キムタクが使ってることで有名なトラックの幌素材を再利用したメッセンジャーバッグの品揃えが凄まじかった。あれひとつ欲しい・・・)

サントリー美術館エントランスミッドタウン中庭

昼食を終え、向かい(と、言うと語弊がある?)のサントリー美術館へ移動。国立新美術館のハコは、それはそれは立派なのですが、見せ方だとかサービスだとか子どもの扱い方とかにおいて、民間のサントリー美術館は国立を圧倒してるな、と思いました。
ミュージアムショップで自分用のおみやげを買い、ミッドタウンをブラブラとウインドウショッピングし、パンと飲み物を買って中庭でしばし休憩。秋晴れのなかなか良い一日でした。