yoshiの鳥見Diary

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野鳥との出会い・ドキドキを求め、都心中心・たまに遠出・・・観察記です。

4月以降、東京でもクマの出没が相次ぎ、さすがに山に行くのを躊躇していました。夏山の匂いが恋しい・・・どうにも我慢できず、通い慣れた低山帯をシーズン初訪問。

 

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東京都の”くまっぷ”では直近1ヵ月は一帯で目撃情報無し。といってもいつどこに現れてもおかしくない。まさかこの低山鳥見ハイキングに熊鈴を携行するハメになるとは・・・

 

恐る恐る出かけるも、早朝でも昨年と変わらず大賑わいの最寄り駅の様子を見てひと安心。大勢の人が山に入れば、獣の里山進出の抑止にはなるはず。

 

プチ里山エリアを進むと、ホオジロが複数個体

 

登山道の前に広がるこのエリア、カジカガエルの鳴くせせらぎの周囲に畑や小さな果樹園が点在、いつかチゴモズやブッポウソウが現れないか、と訪れるたびに妄想。

 

そういえばこの2種やアカショウビンで有名な新潟県の松之山では、昨年カメラマンが営巣木の前に集まり、ついにアカショウビンが営巣放棄してしまったそう。

 

繁殖しなくなったら、元も子も無いだろうに・・・希少種を写真に収めてSNSにアップしたい、その気持ちは理解できても、本当に鳥のことが好きなら営巣場所には行かず、放っておくべきだと思います。

 

プチ里山エリアを抜け、真っ暗でいかにもクマが出てきそうな登山道入口に到着。でも、ほどよく登山者もいる・・・!これまた安心。

 

毎年居ついているオオルリの声が聞こえない。代わりにすぐにサンコウチョウの声。

 

杉の樹冠を尾の短い2羽が追いかけっこ 

 

2羽とも♀個体のよう 今年も角刈り頭が見れると嬉しい

 

やたらと騒がしい外来種のソウシチョウやガビチョウが目立つものの、サンコウチョウに続いてヤブサメ、センダイムシクイ、キビタキ、クロツグミといった在来種も健在。

 

センダイムシクイはごく狭い範囲に3個体がチヨチヨビー、昨年より多い

 

山腹で♂を期待したサンコウチョウは声のみ、あっという間に稜線へ。昨年、コサメビタキが営巣していた広場へ。

 

いないかな、と思ってたら、ジッという地鳴きと共に小さな小鳥が2羽で飛び交う。今年もやってきたコサメビタキ、昨年と同じつがいだったり?

 

写真みたら、ハナグモ(?)のような虫をくわえてる

 

あと1ヵ月もすれば、巣立った可愛い幼鳥に会えるかも。鳥の少ない時期の楽しみがひとつ増えました。

 

コサメビタキを見てたら、近くのモミの木からキバシリの声も。今年も当地で繁殖中のよう、姿は見れず。

 

ピストンで下山する途中、立ち止まって水を飲んでたら、突然、遠くで囀っていたキビタキが近くにやってきて目立つところにとまる。

 

近くに巣がある?マズい・・・と思いきや、何やらジッと森奥を警戒

 

朝方に見かけたツミかも?明らかな警戒態勢

 

10秒ほどですぐにまた森奥に戻っていく、なんだったのか・・・巣が近くにあったらまずいのですぐに退散。

 

正午過ぎには晴れてきて蒸し暑くてかなわない、足早に戻る途中、車道沿いから、この日まだ記録していないカワラヒワの声。前方の電線に小鳥のシルエット、あれか、、、双眼鏡を覗いたその背後の塊が目に入って驚きます。

 

カワラヒワ2、3羽のモビングをものともしないノスリ

 

稜線でピーウィーというようなタカの声、ハチクマ?と期待したけどノスリだったか。それにしてもこんな都市近郊の低山で何を餌資源に繁殖してるのか?

 

電柱の真下を人が通っても気にしない、警戒心の低い個体

 

オオルリ以外の夏鳥レギュラー陣は勢ぞろい、個体数も安定の多さ(外来種も多いけど)、今シーズンも変わらず賑やかな低山の森でした。

 

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例年なら、登山者やトレイルランナーは少ない方が有難いけど、今年はいてくれるとむしろ安心。奥多摩でも人の多い場所なら問題無さそう?6月の行先が悩ましい。