タミヤ、ドイツ対戦車自走砲・マーダーⅢです
(●^▽^●)ノ
車体を粗方塗り終え、小さな部品の塗装をします
(`・ω・´)ゞ
チト分かりにくいんだが…
背もたれ
車体後部、空薬莢受け上部に取り付けられるイス
(戦闘時、座面は車体左右に移設済)
↑四角いやつ2つ↑
取説での色指示は車体色
しかし、材質何で出来てんだか分かんないけどね
鉄のまんまじゃ背中痛いし、現地で改修したってコトでクッション的に革を張った感じにします
挿し色効果でアクセントにもなるしね♪
アクリルガッシュ絵の具
右上から左へと明るい色を用意
パレット代わりにすんのは クレオスのビン塗料ケースのフタをカットしたモノ♪
塗料ケース
製作途中での小部品入れや水洗い容器にも使えて便利♪
プラモ屋行けば喜んで分けてくれるぞ!
(下側の凸凹してる方は使いづらいから要らないとか言わない)
したらアクリルガッシュ
先ずは焦げ茶をしっかり塗って乾燥
次はアクリル溶剤でシャバシャバに溶いたモノを段々と明るい色へと変えてきます
したら、ついでにマフラーも塗ってしまおう♪
(*´ω`*)ノ
マフラーも同様に塗装
このやり方で履帯(りたい、キャタピラ)の塗装も出来ちゃいます♪
今回、細いパイプ/太いパイプでサビ加減を変えました
太いパイプは消音器となるマフラー
コチラは車体色を残すつもりでしたがついついヤリ過ぎてサビ過ぎた…
なんか画像だとイマイチでビミョ〜…
革張り風シートとマフラー
ツヤ加減がどちらも同じなのは違和感ありけり
最後にツヤ加減を変えて質感の違いを表現します
(・∀・)ノシ