2013年に模型生産を止めた日本模型
通称ニチモのプラモデル
1/48 日本陸軍双発戦闘機・屠龍です
(●^o^●)ノ #帝都防空戦コンペ
良かれと思ってやらかした、スミ入れフィルタリング代わりのエナメル塗料
クリアー・スモーク・スミ入れ塗料ブラウンの秘伝のタレ
画像で見るよりテッカテカ
/(^0^)\
わりと盛大にw
以前、飛行機プラモに同様の手法でスミ入れした際は良い感じのツヤ加減だったのに・・・
(´・ω・`) ソレは後記事で
脚収納庫辺りは汚れ表現すべく多目に残したからテッカテカ通り越してツルッツルだわw
/(´・ω・`)\
溶かしてまぶして拭き取った塗料、何度かエンジンにまぶしてたからコチラは良い感じのテカり具合デス♪
で、余りに不自然なテカりのみを押さえるべくツヤ消しクリアーを吹くコトに
(`・ω・´)ゞ
せっかくテカったエンジンにはティッシュを詰めてマスキングです
何度に分けて少しずつ吹き付けてツヤ加減を確認しながらの作業
スミ入れ塗料が貯まった箇所はどうしても大いにテカってる
(´・ω・`) エキパイ周辺
周りに影響が無い様、ピンスポットで吹き付けます
脚収納庫もテカりを押さえました
脚収納扉の接着箇所は無慈悲な極細3点支持
今まで左右共に2~3回折れてますw
プロペラ/スピナー、タイヤにも軽~く吹き付け
しかし、手始めにプロペラに吹いたら思いっきりツヤ消しになっちゃったw
乾燥後にティッシュでゴシゴシ表面を拭いて磨いてツヤ出しましたw
(`・ω・´)ゞ
完了!
したら暫く振りにキャノピーのマスキングも剥がしました♪
(しかし2箇所剥がし忘れている)
スミ入れ~フィルタリング、ツヤ具合を調整したコトでグッと実感が湧いてきました♪
なんかね
普段のスミ入れ/フィルタリング色よりも、クリアー・スモークに若干の塗料を混ぜた物の方がキレイに表面に散って残ってる様な・・・
気がする・・・
前記事でコメントを頂いたんです
当時はマメに機体を拭き上げていたそうです
ウエスにガソリンを含ませて拭いたりで表面にはテカりが出ていた記述も目にしますしね
機体のツヤに太陽の反射等、全くのツヤ消しでは無く若干のツヤを持たせるべく作業してます
義父さんが百式(司偵?)の整備に携わっていた夜戦屋ひろさん
貴重なお話をありがとうございました
(* ´ ▽ ` *)
で、機体の塗装はほぼ完了
細かい部品のタッチアップや取り付けに取り掛かります