ニチモの屠龍 第17話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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栃木県に存在した模型メーカー、日本模型
通称ニチモの屠龍です
(●^o^●)ノ #帝都防空戦コンペ

で、
コンペ締め切りは3月一杯
(´・ω・`)

やっぱり  間に合いませんでした
。・(つд`。)・。  みんなゴミンヂャイ・・・

コンペ締め切り (終戦) は過ぎてしまいました

が!!
ルバング島の小野田少尉を見習い、締め切り後も密かに隠密行動で製作を進めます
(`・ω・´)ゞ

で、屠龍のエンジン
機体側とエンジン側の凹凸ポッチ位置がズレててそのままだとエンジンが斜めっちゃう

                 ↑こんな感じ↑
センターシャフトの下側、エンジン減速機室の四角部分が斜めっている
本来は垂直に位置するので修正します

↑機体側部品エンジン架を開口↑
凹凸ポッチが効かない様にしました
で、まずはエンジン架を主翼に接着~固定してからフリー状態となったエンジンを位置調整しながら接着しました

エンジン外周を囲む排気管がエンジン架との位置決め部品となってくれたので手間取らずに済みました

エンジン架/エンジン自体の接着しろが小さく、ポロッと逝きそうなの で代用プラリペア を使ってガッチリ固定です

100均ショップのネイルアートコーナーに有る造形用樹脂/リキッドがまんま プラリペア として使えます 
是非とも検索したり探してみてください

エンジンを固定し、カウリングを仮装着 
 
未だにエンジンシリンダーとカウリングが軽くしてるトコも有るんです
が、接着する際にギュ~っと押さえつけて固定すればダイジそうです
 
したらエンジンを塗装します
 
先ずは黒いサフェーサーを吹いた状態
これからドライブラシをして金属っぽく仕上げます

自家調合ガンメタル→フィニッシャーズのメタリックグレイ→自家調合メタリックグレイ→クレオスの⑧シルバーの順でドライブラシしてグラデーションを掛けました
(全てラッカー塗料)

画像よりは明るい色味に仕上がってます
(´・ω・`)ノ

エンジン自体がカウリングに隠れて暗く見えてしまうのでイメージより明るめにしています

で、このままだとどうしても毛羽立って見えるので最後の最後に1色重ねます

空冷星型エンジンのシリンダー、独特で複雑な造形具合が素晴らしいですね

(・∀・)ノシ