我が栃木県が誇る模型メーカー、日本模型・ニチモのプラモデル
1/48 日本陸軍 双発戦闘機 屠龍です
(●^o^●)ノ #帝都防空戦コンペ オッスオッス!
主翼の合わせ目を修正したその後で
ヤスリ掛けで消えてしまったパネルラインやリベットのモールドを再現します
先ずはリベット打ち
ハセガワのリベット打ちツールやスジ掘りツールを使って打ち込み
したら次はスジ掘りの再現
タミヤのエッチングノコにダイソーのデザインナイフの背中側でチョシチョシ削ります
したらだんだんと刃先が鈍ってくんだっぺょ
画像の砥石で研ぐと切削性が上がるけど、買うと高いし刃を交換したのが安いと思うよ
で、順番はリベット打ち→スジ掘り
逆にしちゃうとスジ掘りで広がった凹部がリベット打ちのパワーでスジ掘りが曲がったり歪んだりしちゃうんだポ
(´・ω・`)
したら翼端灯をディテールアップ
翼の端の灯りモールドを切り取ったらクリアーランナーを接着
流石、佐野ラーメンで有名な佐野市が本社のニチモ!
ランナーのタグも良い味だしてます♪
接着剤乾いたら切り出して削り出し
金属ヤスリや耐水ペーパー、スポンジヤスリにコンパウンドで透明にしてやります
主翼とキワの厚さまで削る際、ランナーの周りにマスキングテープを貼っとくとダメージを与えずに済みますよ
したら主翼を機体に接着デス
かなりバリが多く、軽く削っただけではキッツキツのクリアランス
接着するにも位置決めしやすいし強度も増すし、スキマも出来ない良いコト尽くし!
しかし、ぴったしカンカンながらそのままでは上反角がキツ過ぎてカッチョ悪い・・・
したら反対側も同様に作業します
(・∀・)ノシ