アオシマ、水上機母艦 秋津洲 第2話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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アオシマ、1/700 ウォーターラインシリーズ 
水上機母艦、秋津洲 (あきつしま)です
(●^o^●)ノ


したら・・・
6月辺りから始まったツーリング記事
「プラモひとり旅」 にて新たに購入していた工具類を今頃になって下ろしだすw

福島県いわき市、A1模型でタミヤのニッパー
同市、おもちゃのトダにてエッチングハサミ 
同、いいじまホビーにてエッチングプライヤー
(画像なし)

栃木県小山市、セブンショップ模型にてタミヤのデザインナイフ
ミリタリーミニチュアシリーズ、発売50周年限定、ダークイエローモデル🎵
(でもダークイエローには見えない)


プラモやんなかったり、ずっと塗装作業が続いたから使い始めるの今頃www

同じモノでも10年以上使うと見た目だけでもこんなに変わるんですね
プラ以上の硬いモノは切ってませんでしたが、先端は丸くなり刃先は擦り減って先が開いてます
が、さほど切れ味が変わらないのは流石の国産品・新潟産です! 

今後はエッチングパーツや艦船模型用メタルワイヤーワイヤーの切り出し任務に就いてもらいます
(`・ω・´)ゞ


で、エッチングパーツやメタルワイヤーの接着に重宝するのが 伸ばしランナー

ランナーを炙って引っ張ってカット、コレをいっぱい作っとく
先端に瞬間接着剤を含ませて塗ったり部品の間に染み込ませて接着します
先端が接着剤で太くなったら千切ってを繰り返し、ランナー自体が太くなったら交換です

戦車キットと比べ、格段に先端が細いモノが必要になってます
www
( ; @ω@ゞ)

で、エッチングパーツを取り付けながら組み立てを進めます
(`・ω・´)ゞ

前後のプラ製甲板の上に真鍮エッチング甲板を乗せ換えます
そのままでは表面のモールドに干渉するので全てのモールドを切り取って平坦にヤスリ掛け
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黒や黒サフを塗ってからヤスリ掛けすると進行具合が分かり易いです
(´・ω・`) 筆塗りで充分です

黒く塗った箇所が無くなりグレーのプラが現れたら平坦になった証でヤスリ掛け完了
せっかくのモールドを削って真鍮製甲板に置き換えます

真鍮/プラ部品同士、多少のスリ合わせは必要ですがスムーズにキレイに嵌め込むコトが出来ました♪

各合わせ面にサラサラ瞬間接着剤を伸ばしランナーに含ませて流して接着です
甲板と船体はまだ接着してませんよ
 
で、順番変わって・・・

船体が緩~く  こんな感じで反ってて隙間が出来てる・・・
底部にプラ板貼るかパテ盛るか考えたけど、それだと後々の作業がメンドクサイ
(´・ω・`)

平らな板に#400の耐水ペーパーを貼って洗剤水を垂らしながら船体をジッチョコジッチョコ前後左右に動かしてヤスリ掛け

意外と時間掛かりましたがピッタリ平らになってくれました♪
同アオシマの給油艦 速吸は更にやたらと反ってるんだけどどう直すか?
見通し立ってないです・・・

(´・ω・`)  続きます


(・∀・)ノシ