パンサーG 初期型、イタリア戦線 11 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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ドラゴンのパンサーG型です
プラモ記事は6月9日以来ですねオホホw
( ^ω^ゞ)

SRミーティング編が気になるトコですがちょっとお邪魔します
(´-ω-`)ノ

車体色と2色の迷彩色とのバランスがイマイチだったので、こんな色(ダークイエロー)を遠くから軽~く表面に吹きつけました

軽く1色重ねたコトで3色のバランスが餅ついて・・・

いや、落ち着いてくれました

遠くから吹いたので塗料ミストが付着して粉ふきいも状態
表面を均すべく軽く半ツヤクリアーを吹いときました

そろそろエンジングリルの塗装に取り掛かります
(`・ω・´)ゞ
予めこげ茶に塗っといた部分
マスキングを剥がしました

エッチングのメッシュグリルを塗装
メタルプライマー→サフェーサー→焦げ茶
したらさっきのこんな色を吹き付けます

接着剤が乾いたらラッカー溶剤で薄めた茶色を筆で塗ると言うより薄く薄く置いてく感じ

色味や迷彩パターンをキッチリ塗ると周りとの差が出ますから大雑把・・・

大らかな気持ちで塗っちゃってください

緑色も同様に軽く薄く置いてきます

エンジングリルの接着は木工用ボンドを点付けで位置決め仮固定してから瞬間接着剤を流してます

でもやっぱ色合わない・・・
(TдT)

周りとの色味を合わせるべく、タミヤのスミ入れ塗料・ブラウンを薄く重ねます

1色フィルターを重ねるコトで周囲と馴染んでくれました♪

先程のこんな色を重ねたコトによりちょっとボヤけた印象だったんですよ
ソコで車体全体にライターオイルでシャバシャバに溶いたスミ入れ塗料ブラウンでウォッシングしときました

ウォッシング、溶剤で薄めたエナメル塗料で車体を洗う様に塗料を全体に行き渡らせる手法

車体色が塗り終わったので車体装備品の塗装に取り掛かります

小物類の塗装はアクリルガッシュ絵の具をアクリル溶剤で溶いて使ってます

装備品は全て接着した状態から塗ってます

細い筆を使えばあまりハミ出すコトなく塗れますよ♪
もしハミ出したら筆にアクリル溶剤を含ませたので拭き取れば下塗りも痛めずにダイジです
(°Д°)b

砲塔/車体からぶら下げられた増加装甲代りの予備履帯 

全て同じ色味にはせずキレイだったりサビてたりと、敢えてバランスを崩してやると歴戦の勇車って感じでカッチョ良い♪
(●^o^●)ノ

真ん中のジャッキやマフラー出口もアクリルガッシュ絵の具で塗装

1度乾くと溶剤シャバシャバ状態を重ね塗りしても下地が溶け出さないので色んな色を重ねて深みを出せるのが気に入ってます

装備品を塗り分けると段々と表情が締まって来ますね
更に履帯と転輪ゴムを塗り分けるコトで更に雰囲気が出て来ます♪
   



たぶん・・・

(・∀・)ノシ