茨城ツーリングがまだ終わりま戦死、前回大きいお友達が気になる画像で気を持たせたトコロでハセガワのサンパチですメンゴx2
(´・ω・`)ノシ 今回は長文です
ツヤ有り黒にするフレーム類の他にガソリンタンク等の外装品は純正色っぽくキャンディーカラーにします
キャンディーカラーの塗装手順は黒→銀→クリアーカラー→クリアー
で、手始めに黒いサーフェサーで下地処理
(特に黒サフじゃないとダメって訳ではありませんからお気楽にどうぞ)
黒サフの上からツヤ有り黒を吹き付け
なるべくキャンディーカラーの色味を合わせるべくタンクと底板はまだ接着してません
あらかじめ黒にしとくと銀の発色が良くなりますよ♪
ガソリンタンク、サイドカバー、ライトステーが外装色
フロントフォークと一体のライトステーは他の部分に塗装が載らない様、マスキングしてます
※ ツヤ有り黒は塗らずに黒サフだけでも充分でした
したらば次は銀塗装
70年代に流行したキャンディーカラーは特にスズキ車に多いイメージ
かんます=かき混ぜる
コチラをツヤ有り黒の上から吹き付けます
ちょっとイヤな予感がするポ
(;^Д^ゞ) オホホ・・・
このシャインシルバー、旧車會バイクや街道レーサー、ローライダー
タケモトピアノの人なんかの塗装ベースに向いてます
(他に使い様がないw)
今回の塗色はキャンディーイエロー
サンパチ純正カラーに有った色です
ではこれからシャインシルバーの上からクリアーイエローを吹いてキャンディーカラーにしていきます
(`・ω・´)
ビンのクリアーイエローを溶剤で希釈してそのまま吹き付けはせず、クリアーを足してから吹き付けてます
ビンのままだといきなり初っぱなからまっキッ黄 になる恐れありけりで色味の調整出来ないまま終了しちゃう恐れありけり要チウイです
クリアー足して少しずつ色を重ねました
で、
ホントはもっと薄い黄色の予定でしたが、黄色にならず金色になっちゃう・・・
で、黄色に見えるぐらい吹き重ねたらこんな感じ
でも70年代のスズキ車って感じしますねしますよね?
( ;´・ω・`;)ノ したらば車体に合わせてみるよ
違和感しか感じナイジェリア
(´・ω・`)ノ
この後クリアー吹いて磨ぎ出ししてデカール貼ったりエンブレムやタンクキャップ付ければ違和感は無くなると思うたぶんですけど・・・
(´; ω ;`) 部品単体で違和感を感じるのはありがちなこと
この後はデカール貼ってクリアーコートしますが塗料が乾くまでチトお待ちください
で、エンジン部品の塗装は黒サフからスタート
1番上のラムエアカバー
クレオスのスーパーシャインシルバーを吹いた後、タミヤのスミ入れ塗料・黒を全体に塗って乾いたら灯油を含ませた綿棒で余分なスミ入れ拭き取りました
クランクケースは塗装仕上げっぽくしたのが前回
今回はシリンダー/ヘッドはクレオスのシルバーを吹いたところで今のところ手付かず
やはり冷却フィンの厚さが目立ちますね・・・
(´・ω・`) 薄く削ったけど削りムラがあるし
ハセガワのバイクキットはXS-650やDT-1以降、50年近く手掛けてませんでしたから今回サンパチのイマイチな出来具合も致し方ないトコロかもしれませんね
(他にもイマイチポイント多数・・・)
車体後部はテールランプ (金〇テール)
フェンダーにリアホイールを装着
アオシマのバイクキットの様にタイヤのセンターがズレたり斜めってるコトもなくきっちり収まります🎵
オイルタンクの残量確認窓へはエナメル塗料・ジャーマングレーを薄く差してゴムパッキン表現しときました
ホイールは前回の塗装から更にスポーク部分へラッカー塗料、クリアー・白・銀を混ぜたのを重ね塗りしてユニクロメッキ表現
更にエナメル塗料・スモークで重ね塗りしたら汚くなって更にタミヤ・スミ入れ塗料・グレーを重ねてギタギタになりました・・・
リムとスポークの間のニップルはクレオスのシルバーで筆塗りしときましたよ
ブレーキパネルはスーパーシャインシルバーです
左下は同社製ディテールアップパーツ
右下はダイソーのメロンパンそんなトコ置くなw
(・∀・)ノシ
サンパチもポルシェも完成してないのになんで新たに買うのか?