いばらぎプラプラツーリング 8 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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まだやってる茨城ツーリング編

残念ではありますが、かすみがうら市水族館編・今回が最終章です

(`・ω・´)ゞ  凄~く長文だから覚悟してね

展示室内を折り返すと大っきい回遊水槽
回遊っつぅか半円状になってます

右手には何故か謎の城ジオラマ(情景作品)が有るんですが写真撮るの忘れましたゴメンチャイ


コチラもでっかいのがワラワラワラワラ泳いでますよ

草魚と鯉
どちらもメーターオーバーですねコリャ

なんだか 「池の水を全部抜く」 ってテレビ番組ありますよね
番組内では鯉を外来生物の種として駆除の対象にしています

しかし鯉に関してはもう平安時代には日本に居たとの説も有るみたいですし、化石も見付かり日本古来の種との説もあります

「鯉のぼり」等に代表される日本の文化を担う一面もありますから、あんまりムキになって駆除するのは如何なモノかと・・・

ここまで鯉の食害が問題になってるのは雑食で頑丈な大型になる鯉ぐらいしかまともに住めない様な汚ない川に良かれと思ってやたらと鯉を放流したのが原因です

「池の水を・・・」自体は楽しい番組なんです🎵
が、テレビタレントが出なければもっと良いんですがそう言う訳には行かないんでしょうね
(´・ω・`)


で、鯉の箱絵はもちろん映画トラック野郎
第3作目・望郷一番星、公開は1976年
舞台は北の大地 北海道

放映から29年後の北海道ツーリング
まさか幼少の頃に見た景色の元で野宿するとは誰も思わなかっただったでしょうねw
(劇中序盤、一番星号/ジョナサン号が静内川の橋を左から右に渡るシーンの橋の下で初キャンプ🎵
と言う名の野宿w)


で、回遊水槽
人が来るとワンサカワンサカ集まって来るんですよ

受付でエサを買ってコチラであげられるモンですから皆んな張り切って待ち構えてますw

鯉だのフナに混じって琵琶湖に住む固有種・ビワコオオナマズも居ますよ🎵

久し振りにコチラに来たので勝手が良く分からずエサ購入はスルーしてましたお魚たちゴメンチャイ


ココまで来られるとチト怖キモい・・・
(|||´Д`)


だって水槽の上開いてんすよ!
さかなジャバーンて飛び上がったら両手に抱えてあばばばば・・・ですよ!?
服ヌルヌルになって生臭くなってカピカピになるのヤダポ・・・
水槽のアクリルがこんなに分厚い!
(`・ω・´)


指も分厚い!
( ´・ω・`)  しかも深爪!

こんだけ厚くしないと水圧や魚が暴れた時に保たないんしょうね



さ・か・な・が・暴・れ・る・?

(°Д°) !?  思い出した!




やっぱこ~言うトコってアレですよね

いきなり巨大魚が暴れたりとかガラス(アクリル)が割れて魚コッチに飛び出して来てハトヤホテルのCMのハマチみたくなってあばばばば・・・とかなったりしたらと考えるとチト恐い・・・
(´・ω・`) ヨンイチニーロク ヨンイチニーロク


(´・ω・`)
またハマチであばばばば・・・ってやると思ったでしょ
開始10秒後ぐらいに出てくるアメリカ車、
「1958年型、クライスラー・インペリアル」
すんごいカタチしてますよね
高級車とは言えあれが普通の感覚だったんだから当時のアメリカが如何に凄かったのかが分かります
1ドル360円の固定為替時代にアメリカの高級車を買える日本人も凄まじい・・・

チラチラ後ろで写ってるハトヤホテル仕様バスはミニカーで発売されてますよw


で、回遊水槽からチト戻る・・・
ワニガメ
特撮映画 「ガメラ」 の元となったのがコチラの亀

なんか人間様が亀に助けられるってのもなんか逆浦島さんって感じでシャクですね

全く動かないしピクリともしないのでソレが逆におっかない
口も凄いし爪もヤバイよヤバいよ・・・
(;´∀`)

マギィちゃん、極度のびっくりがり屋さんだからこんなのいきなり暴れたら

(⊃ Д)⊃≡  °  ° !?
なんかもう顔文字で表現出来ないぐらいビグッ!!ってすると思う・・・


で、ガメラの下にはスッポン

スッポンは一度噛み付いたら雷が鳴らなければ口を離さないなんてどう考えても嘘なんですけど、もしスッポンに噛まれら無理に引き離そうとせず、
暫し我慢してると勝手に口放すそうなので覚えといてくださいね

そ~言えばアマゾン水槽にもカメ居るんですよ
(左下)

アマゾンではなく東南アジアに住む淡水亀の一種・・・

スッポンモドキ🎵  (拾い画像)
スッポンに似てるけどモドキだからスッポンじゃないw
海ガメに似てるけど淡水亀

(〃´ω`〃人)  かわいい~ん🎵

他の亀共と違い見た目の厳つさはなく、大人しい性格で滑らかそうな可愛いヤツ🎵


ホトケドジョウ
この名前は縁起が良いのか悪いのか?

東北から近畿地方に分布してるそうですが、あまりコチラでは見掛けない種類
ちょっと寸胴な体型がかわいい特徴です

ドジョウは飼育すると可愛いんですよ🎵
見た目の印象の割に動きはかなりアグレッシブ

水草の陰から顔を出して休んでるトコなんて可愛くて堪りませんハァハァ・・・
底砂に潜って顔だけ出してるトコなんかまるで生首w  首チョンパwでビツクリしますw


で、ドジョッコの隣に居るヤツ
スモールマウスバス  (コクチバス
日本の生態系を荒らしまくる外来種の1つ
良く聞くブラックバスはラージマウスバス

コチラではホバリングしてずっとカメラ目線を維持し続ける可愛いヤツ
しかし隣のホトケドジョウのアグレッシブな挙動にもイチイチ反応しちゃう可愛いヤツでした


イワトコナマズ (幼魚)

琵琶湖とその周辺河川に分布するだけの珍しい種類

「岩床鯰」の名前どおり岩砂底を好んで住むそうで泥臭さは無く、ナマズの中でもかなり美味しいそうです🎵

つかさっきっからずっと口開けてオラオラ泳いで威嚇してんすよこのちびっこナマズ🎵

一体オレの何が気にくわないのか・・・
(´・ω・`) 全部気にくわない? あーそーですか・・・

ビワコオオナマズ  (幼魚)

その名の通り成魚は1メートルをゆうに超す大型ナマズ、琵琶湖のブラックバスキラー
どっかの美味いだけのオラつきナマズと違い幼少の頃からどっしり構えてますよ 

が、ビワコオオナマズ、大きいだけで身には独特の臭みがあり食用にはならないそうです









別名  「ハゲナマズ」
(´・ω・`)ノ


またナマズらしい寝方をしてるのは ギバチ

魚なのに縦になって微動だにしない・・・
しかも尾びれは取水口に吸われてんのに一向に気にしないw
ウチの電気ナマズも良くこうやって寝てましたよw
こんなの初めて見たら死んでんじゃねぇか?
とたまげますよホントに


で、出口付近でまた熱帯魚水槽に戻るカオス展示🎵
アマゾンに住むシルバーアロワナの他にも東南アジア産の絶滅危惧種・アジアアロワナ様も優雅に泳いでいらっしゃいます🎵


マギィちゃんはそろそろ絶滅しそうです
(´・ω・`) いや、言葉のあや杉本彩で言ったのに今すぐ死ねとかさっさと絶滅しろとかおまいらそりゃあんまりジャマイカ?
 
出口付近で待ち構えるハリガネムシがキモ過ぎて画像は撮れず、そろそろとっとと帰れと追い出されそう・・・



(;°Д°)!?
へ、へ、へ、へ、


へ ら ち ょ ん ぺ 🎵
\(^q^)/

いや違う、
ヘラクレスオオカブトムシが脱走してるジャマイカ!?

エライコッタイ!

壁に固定されてるビックリオブジェでしたw

/(^0^)\  ビツクリして損したw
性技感溢れるマギィちゃんは係の人に言いに行こうかとオモタョ


これで館内を1周し、左手は出口へ・・・



そしたら右に行っちゃうwww

したらばレッドテールキャットに再会!  

館内2周目、開始!!
(`・ω・´)ゞ



いやいやウソです次が控えてんでマジ堪忍してクダチイ
(ホントはガッツリ2周しました)


アマゾン産の大型ナマズ、オキシドラス

こいつは入館時から1ミリも動いていなかったw
良く泳ぐレッドテールキャットと比べ、こ~言うのがひとたび泳ぎ出したら・・・
とか水槽割れたりとか中に吸い込まれたりとか考えると恐くなっちゃう、好きなクセに水族館恐怖症のマギィちゃん
(´・ω・`)ノ


で、かすみがうら市水族館を出るとこんな感じ

水族館前はちょっとした公園でありまして、
真冬だっつぅのにさっきまで噴水がぷしゃぁ~してて家の族メラが遊んでましたが噴水終わったらキレイに居なくなりましたw

水族館の他にも歴史資料館にレンタサイクルなんかもありまして色んな族同士で楽しめます🎵

楽しかった 「かすみがうら市水族館」 編、
これで終わりです
(´・ω・`)ゞ

この辺りは霞ヶ浦を望む広大な景色の中、ホントのんびりしてて静か、水郷地区の雰囲気も味わえて良いトコロ🎵
水の族目当てに家の族と来てもオートバイのカミナリ族と来ても楽しい場所ですよ🎵

次から霞ヶ浦湖岸を更に南にウスウス走ります

(・∀・)ノシ