ハセガワ、スズキ GT-380 1 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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シャール2Cが完成し、次作は久し振りにツヤ有りプラモを作りたい
(`・ω・´)

したらば昨年12月22日にハセガワから発売された待望の新キット
スズキ GT‐380、製作スタートであります!
(`・ω・´)ゞ

手持ちの実車資料は 暴走族とか・・・
ロクなモノが無いので、オリジナルに忠実な箱絵に塗装&マーキング図を参考にします

他には今は亡き、新しいバイク&古いバイク両方楽しめたバイク雑誌・別冊モーターサイクリスト誌の付録
「スズキGTファイル」を用意🎵
(右端のやつ)

スズキGTシリーズ 
水冷2スト3気筒750ccから空冷2スト550、380、250、185、100

今では考えられない豊富なラインナップ!

ミニトレGT・50/80はヤマハ車なので載ってませんよ

3気筒になる前、Tシリーズから派生した2スト2気筒、500、350、250も有った模様です


で、当時の海外向け50cc~250ccラインナップ
ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ、国内4メーカー全てのラインナップじゃ無いんですよ
(スクーターが無いのは69~78年の日本にスクーター自体が無かった空白の9年間)
↑ スズキ1社でこれだけの品揃え 
(海外向けなので多少差異があります)

バンバンだけでも50、75、90、125の4種類有りましたからね
昔は良かったなんて言いたくは無いですが、
いま思うと70~90年代、日本のバイクってモノ凄い贅沢で夢の様な時代が続いてたんですね
(*´ー`).。*・゚゚    ポワーン・・・



ソレが今じゃどうだい?
まさか日本のバイク界がお寒い状況を通り越して、バイク氷河期なんかになるとは誰も思わなかったよね・・・
(´・ω・`)ノ


したらばジーテーサンパチ組み立て開始!
(`・ω・´)ゞ

まずは接着後に合わせ目処理が必要そうな箇所を先に組み立てちゃいます
ガソリンタンク、チェーンカバー、バッテリー、工具ケース
インテークマニホールド、エアクリーナーボックス、シート

左右貼り合わせ式のガソリンタンクは底板が付属
がっちり接着できて研ぎ出しの際にもクラックやスジが入るコトは無さそうです

4部品で組み上げるスイングアーム、リアホイール/周辺部品との兼ね合いをどうしようか考えチウ

(・∀・)ノシ