おフランス、超重戦車 シャール2C 2 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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モンモデル、シャール2Cです

まずはプラパーツをぬるま湯と台所用洗剤で洗浄し、離型剤を洗い流してます

水分が乾いたら車体下部、転輪の組み立てであります
(`・ω・´)ゞ
鉄アレイみたいなのをイッパイ作ります

転輪は2つのパーツで1転輪
Aツバ付き/Bツバ無しで計72個X2・・・

<('A`)ノ  マンドクセ・・・
ニッパーで大まかに切って細かく切ってヤスリ掛けてさらに細かいヤスリ掛けて位置合わせして接着して・・・
144回繰り返すw 

国産以外のキットはどうしても大まかに切ってから整形してます
たまに部品なんだかバリなんだかランナーなんだかゲートなんだか?
何が何やら分からないプラモがあるもんですからもう癖になってますw 


したらば転輪を車体の溝、ジーチョチョジーチョ,ジーチョチョジーチョってやる洗濯板みたいな楽器みたいなのに並べてき・・・

ます・・・

よ・・・


ギンモジワルイ!
( ;;°;Д;°;;)  ヒィィィ~

なんか虫が卵産んだみたいにチッコイのがぎっしりならんでうわあぁぁぁ・・・

とっとと上物を被せちゃいましょう!

車体上部に誘導輪/起動輪を取り付けて両サイドをサンドイッチング
なんでこんなちっこい転輪をやたらに並べたのか?
第一次大戦での幾重にも続く塹壕を乗り越えて進むべく、世界で初めて作られたイギリスの菱形戦車

超壕性能を重視し路面追従力を上げるべく小さい転輪にしたそうですが原理は俺にはワガンネ

歩兵の支援が目的のマチルダやチャーチル、八九式中戦車も小さい転輪でありますね🎵

ロックンロール クラウンと並べてみましたw 
1/35の戦車とクルマは1/32なのでクラウンのがチトデカイです

今は無きLS製、観音開きドアの初代クラウン
(LS亡き後、アリイで復活してます)
マギィちゃんが30年ぐらい前にふざけて作ったヤツですw 


で、キットには大きなバリやヒケ、製作続行不可能に陥る様なトラップも無くサクサクとカタチになっちゃいます
画像の左右側面装甲板に取り付ける台形部品

左 A27 右 A26部品
手前側にチト隙間が開くので軽く擦り合わせして接着剤多めでハミ出だし接着 
その後はハミ出た箇所をカッターの刃先でチョシチョシ削っときました

(・∀・)ノシ