Ⅲ号突撃砲、フィンランド軍 3 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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タミヤ、Ⅲ号突撃砲・フィンランド軍
その3

組み立てが終わり、塗装に入ります
(`・ω・´)ゞ


サフェーサーを吹いたら下地色を吹くコトに致しますが、コレと言って決まりが有るワケじゃないので色自体は思い付き♪


下塗り色は ピンクw

なんとなくピンク♪


これから吹き重ねる クリアーレッドの下地の下地にピンク
ピンク吹かないでサフの上からクリアーレッドでも良いのかも知れませんが、未だ試して無いので分かりま千円
(´・д・`)ゞ



したらばクリアーレッドを吹き付け

クリアー系の色なので均一には色が乗らず、
思いっきり色ムラが出ますが、下地色なのでムラは気にしない♪



いつもと同様、溶剤でシャバシャバに溶いたラッカー塗料で筆塗り

白を塗ったり濃い目のクリーム色を塗ったりしてたら濃い目のピンクになりました



フィンランド軍、三色迷彩・緑と茶色にクリーム色
各色をだいたいの感じで塗ってみました



箱絵の作例とはだいぶ違うのですが、たぶんどうにかなるとは思います
(´・ω・`)



ラッカー塗料でだいたい塗り分けたら次はアクリルガッシュ絵の具をサラサラ重ね塗り

だんだん箱絵のヤツと似て来た♪



デカール貼って軽く汚し表現をプラス

この後、ツヤ消しクリアーを吹いてアクリルガッシュ塗膜を保護
次の作業に備えます



増加装甲代わりの丸太はアクリルガッシュで塗装
表面に樹皮表現の刻みを入れて、樹皮が剥がれた箇所は刻みを削り落としてツルツルにして再現
ちょっと樹皮を剥き過ぎました…

切り口にはサラサラっと年輪を書いときましたよ


やっぱラッカー塗料を吹くとクリアーレッドの染料分が染み上がって来ちゃう…

全快のBT-42と色味を合わせたいので今回も同じ手法で行きます
(`・ω・´)ゞ



で、せっかく塗ったのに更にエナメル塗料・ダーク焦げ茶を塗りたくる♪

丸太は別個で塗装して後から取り付けても良かったですね



表面に凹凸を追加したコンクリ装甲と滑り止めの凸が刻まれたフェンダー部

こ~言った凹凸の深い部分を他と同じ様に塗りたくると、暗い表面になりがちなので溶剤で緩く溶いてから塗りました

(・∀・)ノシ