タミヤ、ドイツ重駆逐戦車・エレファント
その11
迷彩パターンを書き入れたら次はデカール貼りへ♪
(`・ω・´)ゞ
キットには3種類の塗装パターンが有りますが、今回は三色迷彩では無く亀甲しば…
キリン柄迷彩!
実在した車両を製作する訳じゃないので、テキト~にカッチョ良いデカールを選択♪
で、選んだのがコチラ♪
理由 車体番号や師団マーキングがカッチョ良いから
(`・ω・´)
今回、ツィメェリットコーティングを施した面にデカールを貼るので、新たにタミヤのマークフィット・強力タイプを購入♪
凹凸のキツいコーティング面に密着してくれれば良いんですが・・・
(つかもう貼ってるしw)
(゚Д゚) !?
駄菓子菓子!
国籍マーク、右上辺りが欠けちゃった・・・
(´・ω・`)
タミヤのマークフィット・ストロングの説明文には…
マークを溶かしたり
塗装表面(特にアクリル塗料)
を侵す場合がありますので注意してください
なんだかコーティング部分とデカールの密着が悪く、綿棒で押さえつけると一緒にくっ付いて来ちゃう・・・
(綿棒は濡らしてあります)
やはり表面にアクリルガッシュ絵の具をつかったからか?
初めてタミヤ製で勝手が良く分からなかったのか?
ワガンネ
(´・ω・`)
塗装面には予めクレオスのマークセッター(糊+柔軟剤)を塗ったんですけどね…
コーティング以外の平面には問題なく普通に貼るコトが出来ました♪
やはり、タミヤのマークフィットはアクリル塗料(絵の具)を侵すみたいで、こんな裏技?
をしてみました♪
マークフィットを付属のブラシで擦ってやるとアクリルガッシュ絵の具が微かに溶けて下地が見えて来ました
特にエッジ部や溶接・溶断跡に塗ると塗装剥がれの表現みたくなるので、これから色々試してみるコトに致します
上手く貼れずに欠けてしまった国籍マークはアクリルガッシュで補修
その後、グレーや黄土色等を上から被せて汚れ・褪色の表現
デカールが乾燥したら1度つや消しクリアーを吹いてアクリルガッシュ塗膜とデカールを保護
その後、エナメル塗料でのうんこ塗りへと続きます
(・∀・)ノシ