タミヤ 重駆逐戦車エレファント その6
ツィメェリットコーティングのパテの硬化待ち中に付属のフィギュアを製作
(`・ω・´)ゞ
戦車長、砲手、運転手の3人付き
久し振りのフィギュア製作でありましたが、さすがタミヤ!
普通に普通に作る分には何も問題ない正確さ♪
しかし、画像右側の砲手
頭と帽子の合いが悪く、キチンとした被り方だと座りが悪い・・・
なので、ちょっとツバを上げつつ斜めに被る血気盛んな兄ちゃんゲな感じにしました♪
画像左側の戦車長にも小加工
コチラは後程♪
で、残るは車体前面の運転手・・・
ハッチからチラッと顔を覗かせております
(コーティングをした丸いハッチ周辺にはスジ掘りをしときました)
運転手、ハッチから顔を覗かせております
が・・・
なんでお前だけアクション無しの無表情なんだよ!
前方を見据える緊迫感の有る車長と砲手は良い感じなのに・・・
コレはどっかで見たコトあるぞ・・・
オマエは新春隠し芸大会の
ハナ肇かよっ!?
車長・砲手は良い感じなのに運転手だけがノーリアクションの無表情フィギュア
40年前のⅣ号D型と変わんねぇべな!!
タミヤ様にはもうちょっと何とかして欲しがったな・・・
(´・ω・`)
で、3人共に完成♪
しかし、頭に掛けている無線のヘッドフォンがやたらとオーバースケールw
実際に掛けてみるとかなり違和感を感じるので・・・
筆の持ち手にグリグリ当てて径を小さくしました
それでもオーバーなので、耳に充てつつ肩から首元に掛ける様に移動
咄嗟に無線に手を掛けた感じで、より緊迫感が出たと思います♪
したらば左腕にかなりの隙間が出来る…
100均ショップのネイルアートコーナーで発見した、アクリルリキッド・アクリルパウダーを使った自称・プラリペマで接着・補強・隙間埋め
で、フィギュアはサフ吹き~補修~サフ吹きで完了!
(`・ω・´)ゞ
フィギュアはサフ吹き後にも切ったり削ったり補修するコトも多いので、エアブラシは使わずにサフ缶を使うと手軽で大変便利であります♪
ヘッドフォンに合わせて位置をずらした左腕はエポキシパテで最終隙間埋め
ちょっと左腕が長くなっちゃいましたが気にしない…
(´・ω・`)
キットのままだとやっぱヘッドフォンでかいでしょ
(´・ω・`)ノシ
次でエレファント組み立て完了です