会場内でもとびきり注目を浴びていた1台
ポートカブ・改
世界最速のインディアン風?
当時の最高速レーサーみたいな仕上がりで す・て・き !
したらば、ノーマルのポートカブはこんな感じ…
スーパーカブの廉価モデルとして1962年に発売
エンジンはC-100とも違う新設計
ウインカー、尾灯・制動灯なしのリフレクターのみ
ギアは発進用と走行用の2段…
世界中のポート(港)で見掛けるぐらいに普及させたいなぁ… (´ー`).。*・゚゚
との思いで名付けられたポートカブ
しかし、販売不振で2年で生産中止されたカブの中でも珍しいモデル
そのポートカブに近づいてみると、なんだかおかしい・・・
なんだかいろいろ付いてる・・・
ポートカブは元からこうなのか?
いやっ! 違う!!
クランクシャフト(フライホイール)とキャブに付いてる円盤にプーリーを介してベルトで繋がってる・・・
スーパーチャージャー!
(`・ω・´)ゞ
オーナー氏の自作と思われるスーパーチャージャー搭載ポートカブ!!
製作工程やスーパーチャージャー化でどれだけ性能が変わったのかが気になります!
が、知らない人に話し掛けるコトが出来るほどの社交性の無い、シャイなアンチクショウなアテクシなので詳細ワガンネデス…
正直スマンカッタ…
改造とか、ましてやカスタムとは呼びたくない素晴らしいアイデアと仕上がり方!
スーパーカブとも違うローパワーなエンジン、しかも2速…
そんな非力なモデルのポートカブでやるのがカッチョ良い!!
(^ω^)b
サーキットやボンネビルのソルトフラッツで走る姿を見てみたいですね!
(・∀・)ノシ