スイングアームのブッシュを自分で圧入しようとして失敗・・・
キズや塗装の剥がれた箇所が有るので補修するコトにしました
ブッシュはタクちゃんの手により無事に入りました!
しかし、ブッシュ周辺の塗装剥がれがヒドス・・・
万力と当たってしまい、こんなトコロも・・・
普段は見えない(見えづらい)トコロなのでガンやエアブラシは使わずに筆塗りで補修するコトにしました
カーショップやホムセンで売ってるタッチアップペン
用意したのは黒とサフェイサー
まずはブッシュ周りの残った塗装をカッターの刃でチョシチョシして剥がします
ブッシュ周り以外のトコロは見える箇所では無いので、この作業は華麗にスル~
したらば脱脂して・・・
サフェイサーをペタペタ
模型用の細筆で奥まった箇所を塗って、表面は付属の筆で塗料を多めに含ませて盛り上げる様に塗ると筆ムラが起きにくいです
サフェイサーを軽く塗ったら・・・
次は黒、奥は細筆、表面は付属の筆で同じようにペタペタ
(今回、足付けは見送りました)
付属の筆は毛先が太く、幅が有り過ぎるのと腰が強くてキズや塗装剥がれのタッチアップには向いて無いんですが、今回のブッシュの外周ライン上に塗料を乗せてく塗り方にはピッタリでした!
それと、タッチアップペンのラッカー溶剤の揮発が早く、徐々に塗料に粘りが出てしうのでラッカーシンナーを注いで粘度を調整した方がキレイに塗れますよ
(ラッカーシンナーはホムセンで売ってます)
ブッシュにハミ出した塗料はカッターの刃でチョシチョシ
ブッシュ周り以外もペタペタしたら補修は完了です!
(・∀・)ノシ
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