皆様、乙 (`・ω・´)ゞ であります!
マギィちゃん三等兵であります!
昨晩はマニアの集まりに酸化したんですが、アテクシの軍事顧問の1人、N山さんが持って来た一冊の雑誌がゴイスー!!
太平洋戦争中の昭和十七年(!!)発行の…
化械機 誌雑學科防國
(国防科学雑誌 機械化)
表紙は九七式中戦車 チハ
(通称チハタン)
表紙からして漂う、濃い~い雰囲気
これでも子供向けの科学雑誌なんです
表紙を開くと、かの小松崎茂画伯による
未来兵器 怪力線戦車のポスターが!
戦中から活躍されてたんですね
サンダーバードのプラモデルの箱絵等を描いていた方です
しかし時代は戦争中の昭和十七年
子供向けとは言え、内容も手加減無しの濃過ぎる内容で今の大人が読んでも難しい・・・
この雑誌を読んだ子供達が大人になって、クソミソにやっつけられた日本の戦後からの復興~奇跡とも言われている、経済や産業の発展に携わったんでしょうね!
今のゆとり世代共は100回この本を音読する様に!
(ゆとりじゃ無くてもぶっ倒れます・・・)
く、空襲っすか・・・・・・
あなた味有り杉!
↓ 20年後 ↓
く、空襲・・・・・・
戦争が遠い南方の話しでは無く、子供達にも身近なトコロで容赦ない戦争が有ったんですね
私達も現在の平和な日本を作り上げた先人達に感謝しないといけませんね
(西の方の国と揉めたり、なめこが出荷停止されたりしてますが)
裏表紙
八九式 中戦車
子供達が使う鉛筆や絵の具にまで戦争の影が・・・
敵性語で思いっきり名前を書いてしまった コジマ ツネトモ君は色んな意味で今でも元気にしてるんでしょうか?
(´・∀・`)ゞ
N山氏、貴重な物を見せて頂きありがとうございました
m(_ _)m
はだしのゲンの痛車をキャデラックのオープンカーで作りたい…からの投稿