黒いマスィンを修理に出す為、バイク屋さんの軽トラでドナドナ
(;_;)/~~~
代わりにキタのがコレ!
ヤマハ・ギア ボロい!
最近は新聞・郵便配達や派出所のお巡りさんが乗ってます
カブやCDの様にギアチェンジが要らない、次世代の商用車ですね
早速、乗ってみました!
代車が来るとなんかワクワクしてしまうのは何故なんでしょうね?
商用車だけ有って頑丈に作られてるからか?重い・・・
そして曲がらない・・・
車重が有るため加速はソコソコですが最高速はメーター振り切ります
(テストは我が家のプライベートサーキットで行いました)
しかし、車重のお陰なのか?
どっしりとしていて直進安定性・乗り心地は良いです
車体も大きくてウチのラビット君を彷彿とさせます
でも、やはりヤマハ、コッチに似てますね!
ヤマハ初のスクーター
SC-1
初期不良が続発し、当時のヤマハが潰れかけた程の大失敗作
なんかビミョ~なカ・タ・チ
SC1に懲りたのか?その後1978年のパッソル迄スクーターの生産は行いませんでした
ちなみにコチラはシルバービジョンC240
なんと、三菱自動車が生産してました
ウインカーレンズ周りが凝った作りで素敵ですね
当時の三菱の高級車(4輪)デボネアと共用されてます
ウチのラビット君 コチラもボロい!
1967(昭和42)ラビット・スーパーフロー125
スバルをグループ企業に持つ富士重工製です
当時、各社のスクーター、ヤマハSC1、ホンダのジュノオ、三菱のシルバービジョン等を販売台数でラビットが大きくリード
しかし、経済性や販売網の規模で不利だったラビットはその後ホンダのカブに取って変わられ1969年にラビットの生産が終了し日本のスクーターラインナップはゼロ
1978年にヤマハ・パッソルが発売されるまでスクーターの空白期間が続きました
SC1で大失敗したヤマハがパッソルで日本のスクーター界を復活させ、60年代にスクーターを駆逐したカブが現在はスクーターに取って代わられるなんて、なかなか皮肉な話ですね
(・∀・)ノシ
相変わらずの長文スマソからの投稿