部屋からこんなの引っ張り出して来ました
アテクシの好きな戦車ベスト3に入るT37-A 水陸両用戦車のプラモデル
ロシアのマケットってメーカーです
味わいの有るタッチの箱絵
悪く言えばヘタクソ、夏休みの宿題かよ!(どんな夏休みだョ!)
なんかデッサンが歪んでて四次元に逝っちゃってます
下箱は何回再利用したんだ!?ってぐらい色んな紙繊維の混じったボール紙
しかも、箱の接着が弱く一度開けたらホチキスなんかで止めとかないといつの間にか崩壊します・・・
プラッチック自体も色んなのが混じったマーブル模様
色塗らないでクリアー吹いたら大理石調でオシャレかもね?
黒く見えるトコはアテクシがリベットを打ち直したトコです
キャタピラ(ホントなら履帯[りたい]と言います アメリカ・キャタピラー社の登録商標だそうです)
こんなゴミみたいなパーツを一つ一つ切って組み立てます
途中でおっかいたり、無くしたりするのは必至ですね
コレが4枚有ります・・・
取説には片側で何枚使うとかは書いて無くて「だいたいの感じ・フィーリング」で組み立てます
別のプラモでは、キャタピラのパーツが初めから1枚ずつ足りない!
他にはキャタピラのパーツを900個(!!)切り出したのに実際使うのは600個とか
色んなトコがテキト~で素敵過ぎます
(普通に900とか600とか言ってる時点でもうね・・・)
ラジコンにハマってからは組み立て途中で放置されてます
マーブル柄で無いトコはパテですよ
アチコチ建て付けが悪く歪んだりヒケてますんで、修正しながら組んできます
ボロクソに言いまくりましたが、東欧製プラモは国産プラモには無い珍しいラインナップが魅力です
難解な組み立て、アチラ語のみのテキト~な取説など手間は掛かりますが、簡単に作れる国産プラモと違い自分で作り込めるトコが魅力です
(作り込まないと完成すらしない)
プーチンさん、ちゃんとフォローはしときましたよ!
ふーん(棒読み) ちょっとムッとしてます
コレを機会に製作再開しようかなぁ~
(・∀・)ノシ
と、言いつつ箱を戻す…からの投稿