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私の感想
私は原作を読んでいなかったので淡い恋心、甘酸っぱさ、青春を楽しも〜♪

先日Ameba Meister運営局さんにご招待頂きまして…
11月5日土曜日公開されます…
『溺れるナイフ』を娘と観て来ました。
ありがとうございます

娘
はDVDを買い映画もまた数回観に行くそうです。
はDVDを買い映画もまた数回観に行くそうです。原作は累計160万部を突破した伝説的コミック(全17巻)
(画像は公式サイトからお借りしました)
菅田将暉、小松菜奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音
STORY
ティーン誌の人気モデル夏芽小松菜奈は東京から引っ越して来た田舎町で光の様なオーラを放つ美しい少年コウ菅田将暉と出会う。
自由で傲慢なコウに反発しながらも強く惹かれていく夏芽。
コウもまた、夏芽の美しさに自分と同類の『無敵の力』を感じ2人は付き合い始める。
ところがある悲劇が2人を襲う…。
傷ついた2人は再び輝きを取り戻す事が出来るのか?
映画を観た感想いきまーす♪
娘
は重岡大毅君が出演する事が決まった時点でコミックを全巻読みました。
は重岡大毅君が出演する事が決まった時点でコミックを全巻読みました。(ジャニーズWEST&重岡君が好きでファンクラブに入っています)
娘の感想

他の恋愛映画や学園ものと違って斬新さがあった。
小松菜奈、菅田将暉、上白石萌音のシリアスな演技の中に重岡大毅のホッコリするような演技が入る事によって対比がうまれ見ごたえがあった。
重岡君は普段のアイドルの時と変わらない位素のままという感じでした。

私は原作を読んでいなかったので淡い恋心、甘酸っぱさ、青春を楽しも〜♪
と見始めました…
がっ、その様な甘い恋愛話ではなく、独特の世界感の中で切なく胸を締め付けられる様なお話でした。
映像もとても綺麗でした。
菅田将暉演じるコウの神秘性、小松菜奈演じる夏芽の一途な恋心。
2人のシーンではシリアスな場面が多く胸がぐーっとなるのですが…
重岡大毅演じる同級生大友が登場すると空気が一変!和ませてくれました
大友の底抜けの明るさ、優しさ心配りに私も惹かれました。
(娘のお婿さんは大友タイプがいいんだろうな。でもモテるのはコウタイプなんだよな笑悪ぶって強がっているけれど心根が優しい♡)
上白石萌音演じる同級生カナの高校生になった時のさりげないイメチェン、内に秘めた強さもよく現れていました。
小松菜奈ちゃん雰囲気のある素敵な女優さんですね。
菅田将暉君、映画のオファーが止まらないのが分かりました!(今年だけで9本?)変幻自在な演技に今後も期待しています。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうのでこの辺で。
若い役者さんの演技力、個性、雰囲気に魅了されました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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